僕の携帯にメールがきた

君からだったらどうしよう


少し期待しながら長い受信を待つ


ははっ


やっぱりメルマガじゃん



まだ忘れきれてないよ




まだ忘れられない




そして僕はメールした




今日は外で食べるから



母親にね

あなたのことが

本当に恋しい


恋しくて恋しくて



なにか魔法にかかったみたいだ



神様お願いします



魔法は一回でいいの



そして両想いの魔法を



恋にわがままな私

夏の夜


また一つ花火が落ちて


その時浮かんだあなたの顔は


とても楽しかった過去に見た顔だ


そして僕も花火とともに君に堕ちていく


来年もまた


花火から君の香りが


するのかな

君といた夏の夜


君は突然泣き出して


僕は君を抱きしめた


今日はもう帰っていい?


涙をこらえて話す君を


僕は駅まで送って行った

君の涙をみた時から


君を遠くに感じたんだ


次の日


君からの電話がなって


僕は電話にでた


涙をこらえて

何もかも忘れて


何もかも忘れて


わいわいやってる


あの時間が


永遠に続けばいいのに


何もかも忘れて


何もかも忘れて


わいわいやってる


あの時間が


永遠に続けばいいのに

いいって思うからするんだなぁ


いいって思うからすぐ真似をする



いいもわるいも人それぞれの価値観

嘘をつくとすぐに顔にでる私




上手いほうが特かも

僕の大親友


初めて君に会った時


友達になれそうにないよってちょっと自信なかった


最初はいっつもケンカばっかりしてた


でもだんだん君と話してくうちに


ちょっとずつ縮んでく君と僕との距離があったね

今では君は僕の大親友だよ


すっごい退屈なとき

なんだか寂しいとき

失恋したとき


いろんなときに君は僕を励ましてくれる


君と出会えてよかった


僕の大親友


ギターという名の大親友

どんなに文を並べてみたって


どんなに顔文字や絵文字を使ったって


伝わらないこともある


「声で伝えないと駄目なんだってば」


それってよく聞くセリフだよね


声がなかったらきっと皆書いて相手に伝えるよね

声がなくて書けなくて


あなたは何で相手に伝えますか?


自分の気持ちを

夏は暑いからクーラーを全快にする


すっごい冷えた部屋で今度は布団にくるむ

温度あげればいいのに


「だってこっちのほうが気持ちいいんだもん」



人っていいものがでると次から次へと欲がでる


どん欲な人間


私もそれの一人です