詩人:羽ぼうし | [投票][編集] |
ねぇ買ってよ
ケンちゃんのママはなんでも買ってくれるのに
じゃケンちゃんのママの子になりなさい
ちょっとこの点数はなに
ほんとにあんたったら
たかし君はいっつも100点なのに
じゃたかしの親になりなさいって
言いてぇ
詩人:羽ぼうし | [投票][編集] |
夏は暑いからクーラーを全快にする
すっごい冷えた部屋で今度は布団にくるむ
温度あげればいいのに
「だってこっちのほうが気持ちいいんだもん」
人っていいものがでると次から次へと欲がでる
どん欲な人間
私もそれの一人です
詩人:羽ぼうし | [投票][編集] |
どんなに文を並べてみたって
どんなに顔文字や絵文字を使ったって
伝わらないこともある
「声で伝えないと駄目なんだってば」
それってよく聞くセリフだよね
声がなかったらきっと皆書いて相手に伝えるよね
声がなくて書けなくて
あなたは何で相手に伝えますか?
自分の気持ちを
詩人:羽ぼうし | [投票][編集] |
僕の大親友
初めて君に会った時
友達になれそうにないよってちょっと自信なかった
最初はいっつもケンカばっかりしてた
でもだんだん君と話してくうちに
ちょっとずつ縮んでく君と僕との距離があったね
今では君は僕の大親友だよ
すっごい退屈なとき
なんだか寂しいとき
失恋したとき
いろんなときに君は僕を励ましてくれる
君と出会えてよかった
僕の大親友
ギターという名の大親友
詩人:羽ぼうし | [投票][編集] |
何もかも忘れて
何もかも忘れて
わいわいやってる
あの時間が
永遠に続けばいいのに
何もかも忘れて
何もかも忘れて
わいわいやってる
あの時間が
永遠に続けばいいのに
詩人:羽ぼうし | [投票][編集] |
君といた夏の夜
君は突然泣き出して
僕は君を抱きしめた
今日はもう帰っていい?
涙をこらえて話す君を
僕は駅まで送って行った
君の涙をみた時から
君を遠くに感じたんだ
次の日
君からの電話がなって
僕は電話にでた
涙をこらえて
詩人:羽ぼうし | [投票][編集] |
夏の夜
また一つ花火が落ちて
その時浮かんだあなたの顔は
とても楽しかった過去に見た顔だ
そして僕も花火とともに君に堕ちていく
来年もまた
花火から君の香りが
するのかな