詩人:ろしあんぶるう | [投票][編集] |
母なる地球に
いま光あれ
平和という言葉は
地球の歌よ
子らに 未来を
成人に夢を
いまあたえるのだ
母なる地球よ
我ら人類は
君に命あずけ
友よ いっしょに歌おう
地球の歌よ
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さみしさを 感じる君へ
さみしいと言うのは
結局は「つまらない」と言うことであって
「周りに誰もいない」とか
「友達、恋人がいない」とか
そういうのじゃないんだよ
よく 考えてよ
人の関係じゃなく
楽しいか が
問題なんだよ
それでも さみしい君へ
大丈夫
君には多くの人の助けをもらってる
君が食べてるものは
ちゃんと人の手によって
作られてるじゃないか
そうだよ 君のために作ったんだ
身内だっているし
よく 考えてみて
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今日も バイオリンのおけいこ
先生は 男の先生
今日は「雨ごい」を弾くんだって
先生の声 「1,2,3,4・・」
バイオリン 「ぴぃーー、きききぃ」
低い声
高い音
それがなんだか すてきな音色
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ある生徒が水槽を割った。と、いうか割れてしまった。
水槽の中のジャリを洗っていたのだ。
「先生、水槽が割れてしまいました!!」
すぐに現場に急行。
「ケガはなかったか?」「はい、ありませんでした。」
水槽が割れてしまったことに怒りはしなかった。なぜなら
正直に私に言ってきてくれたことがうれしかったからだ。
ちょうど朝学年集会がありトイレットペーパーホルダーが
壊されいた事をみんなに話をした。主任が
「何かあったときに正直に言ってくれることで、物は壊れても信頼しあうことができる」と言ったことを私は覚えていた。
本当にその通りだった。
ケガもなく、正直に言ってくれたことで、すぐに報告してくれたことに信頼感を感じることができた。
「次に気をつければいいじゃないか」なんて思えた。
いいんだ。こんな発見や感動を感じ続けることができる
104、いいじゃないか。
104担任 山主公彦
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あれもしたい
これもしたい
で
ここまで来てしまった
将来ぼくは
何になっているんだろう?
テレビを見ていると
いろんな物が映る
あ、あれしてみたいなぁ
お、あれ作ってみたいなぁ
そのうちやってみたいなぁ
って
思ってたんだ
そして
そのうち
そのうち
って
後回しにしてたんだ
気づいたら
お母さんは亡くなっていた
目線も
地面から離れていた
僕は
僕は
結局
何にも出来なかった
世間ばっかりに目を向けて
自分を見てなかった
もう
遅い
大切な時間を
僕はムダに過ごしてしまった
夢
さよなら。