詩人:俊 | [投票][編集] |
違う気持ちなんだと
気づいた時に
ゆっくり
先が見えなくなった
どこか遠いほかの未来を僕は見てた
体がふるえてて
悲しさや寂しさなど感じる暇もなくて
別れを切り出す時
言葉や気持ちが大切な事をはじめて知った
そんな別れだった
詩人:俊 | [投票][編集] |
冬のある日
ふと頭の中に流れてきた
あのメロディー
すこし切なくなった
名前も知らない歌だから
気になってしかたないんだ
記憶中にある歌だから
聴いた事あるんだろうな
たぶん今になって感じられる歌になったのかもね
ラララ
ラララ
なんて鼻歌になってる
すこし切ない冬の日だった
きっと
きっと
記憶中にある
どこかにあるページに書かれた歌なんだろう
詩人:俊 | [投票][編集] |
時々悲しくもなる
幼い頃の見てた景色や気持ちに
やきもちもやく
今はいろんな事考えるよ
何をやっても
セーブしたい所だけ
消えていってる
都合のいいことばかり
ああ
都合のいいことばかり
考えてる
詩人:俊 | [投票][編集] |
ふと響きあって 混ざり合うような時がある
離れては響きあうような いつも形ない気持ち
点滅する信号みたいに 同じリズムをあなたと刻む時
素直に幸せと思う
言葉から生まれるものではなく
意識しあっても生まれるものでもない
突然の雨みたいな感じ
僕一人ではありえない事
あなただから
僕にとって とても大切なあなただからだね
また一つ
あなたを好きになりました
また一つ
あなたをずっと守ろうと思いました
詩人:俊 | [投票][編集] |
行く先もわからないまま歩いてる
いつも不安の中にいるけれど
行く先を決められるまで
歩いてみようと思った
嫌なことばかり考えてしまう時もあるけれど
そこから立ち上がれる
手を考えてみる
たとえば
進む為に
逃げる事も必要かもしれない
いい事?
悪いこと?
そんな事わからない
いつだってそこに立って分かることだから
いつだって見えないものばかりだから
間違えてもいいさ
僕らは繰り返しの中にいるから
たどり着くまで
明日に繋がるまで
歩いてみよう
そう思ったんだ
詩人:俊 | [投票][編集] |
人はどこまで
強くなれるのかな
いつになつたら
大切な事を忘れずにいられるの
ずっと
ずっと
考えている
今どこへ行ったら
いいの
深呼吸する事も忘れて
いる
落ち着く事すらどうすればいいのか忘れてる
嫌な事は忘れるようにしてるけど
うん
うんって心に納得させて
僕なりの答えみつけて
今日を楽しめるようになるために
ずっと
ずっと
考えている
詩人:俊 | [投票][編集] |
今の僕にない事だと
気づいて
はじめてわかりました
頭の中の記憶の中をたどってみたとき
遠い 遠い所に
パズルがかけているような
そんな気持ちになりました
決して手が届かない場所ではないけれど
それは 未来にあると感じました
今 そこに立つため
答えを見つけるために僕は歩いています
きっと きっと
そこにあるはずだからと
そう思ったのです
詩人:俊 | [投票][編集] |
頑張りすぎて
心がおれてしまいそう
になる時があるけれど
捻れた心にも気付かない時でも
どうしようか
どこへ行こうか
迷って
迷って
心を隠して
わからなくなっても
絶対に創造する事を
決して忘れるな
詩人:俊 | [投票][編集] |
歩くほどに 疲れていくけど
動けないよりましだもんな
今日もいつもどおり 今までどおり
誰かに押されたって 何も変わらないから
自ら歩むんだもの
自分を信じてみる事
他人を信じようとする気持ち
思いやる気持ち
優しい心をもつ事
今は
まずそれだけ考えようかな
この先長いだろうしさ
詩人:俊 | [投票][編集] |
どうしようもない事も
どうしても伝わらない事も
たくさんあるから
今は 君のつらい事もわかるよ
口にだせば 弱音を吐いては
どうすればいいか 苦しくなるけれど
そんなもんだろう?
僕だってそうさ
何かも投げだしたくなる時は
かっこ悪いけど
泣いてもいい
思いをすべて投げてみるのも悪くない
そんなもんだろう?
そんなもんだろう?
上手に生きたいから
つまずくんだろう
素直になるのも
笑ってみるのも
それもいい
なんでもいいんだよ
立ち止まっても
何とかなるなら
それもいい
それでいい
そんなもんだよ