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あなたが忘れられないから
夢で逢いましょう
つらく長い夜の涙も
消してくれる人
それはあなたじゃないけれど
夢で逢いましょう
ちがう誰かに恋をして
今は別々の道を歩く人
だから…
だけど…
時は戻らないって知ってるから
あの頃に帰りたいなんて言わないから
ただもう一度だけ
夢で逢いたい
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２人は650円の距離に住んでいた
“高い”とよぶには近く“安い”というには遠い
２人は出会ってすぐ恋に落ちた
お日様の空の下 運命の出会い
あの４人組が歌ってる、そのままの出会いだった
ただ心の距離が縮まるほど
あえない日々に耐えられなくなって…
生まれてきてこんなに深く想い
愛した唯一の人だから
きっとこの先も忘れられないんだろう
あの２人組が歌ってる、そのままの別れだった
ただ指先に触れるたび
切なさがこらえられなくなって…
生涯のうちこれほど愛おしく想い
大好きなままの人だから
ずっとこの先もわすれられないんだろう
２人は650円の距離に住んでいた
お日様の空の下 運命の出会い…
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最後のお別れ告げた朝
一本ロウソク立てました
生涯会うことはないでしょう
一人でロウソク立てました
あなたと離れてから
幾日泣いて過ごしたかわからない
それでも
あなたからの気づかいが
辛すぎるから
わたしは一人を選びます
最後のロウソク立てました
一つ大人になりました
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離れてたって
心はいつも一緒だよって
言ってたじゃない
二人の距離が
だんだん離れてくのに
ほんとは気づいてた
ただ上手く言葉にできなくて
寂しい心も
嘘で塗り固めてた
次の約束
いつ途切れたのかな…
もう逢えないことぐらい
わかってるのに
心のどこかであなたを待ってる
そんな自分が嫌になるわ
でも変えられないの
今もあなたが 大好きだから
忘れたいなんて
口先では言ってるけど
忘れたくないよ
あの優しさも温もりも
愛しい気持ちも
全部そのままなんだ
何もないまま
心に積もったまま…
もう逢えないことぐらい
わかってるのに
心のどこかであなた探してる
そんな自分に愛想つかすわ
でもあなたには…
もう逢えないことぐらい
わかってるのに
心のどこかであなたを待ってる
そんな自分が嫌になるわ
でも変えられないの
今もあなたが 大好きだから
大好きだから…
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あなたは最後の恋に落ち
あの子想い夢をみる
あなたにとって
あたしは。。
あたしも最後の恋に落ち
誰かの腕の中…
そんな日がくるとしても
あなた忘れることはないでしょう
あたしにとって
あなたは。。
あなたは
たった一人の
初恋の人
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優しいあなたの声も
その大きな手も
ちょっとだけ意地悪だったとこも
みんな
みんな
いつか忘れてしまうのかな?
悲しい思い出も
辛い日のことも
消えてはくれないのに
あなたへの気持ちが
あなたのぬくもりが
色褪せてゆくなんて
そんなの嫌だよ…
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今日も明日も日曜も
君に逢うため街へゆく
なんでもない日をいつだって
彩（いろどり）の世界へ変えてくれる
君のために僕は歌う
いつも来てくれる君に歌う
もてあましてる君へのaffectionを
どうか隣りで聴いて欲しい
今渇いた心癒してく
君の声
嗚呼
僕は夢の中…
北風に指がかじかんでも
ギター片手に歌い続ける
名前すら聞けずにいるけれど
変わらず君の歌聴きに来て
今凍った心溶かしてく
君の腕
嗚呼
僕は夢の中…
今渇いた心癒してく
君の声
嗚呼
僕は夢の中…
僕は夢の中…
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「大好きだから」
「ずっと一緒だよ」
あなたの言葉は
もうウソになってしまったけど
あなたの声
あなたの温もり
あなたと過ごした日々は
全部
全部
ほんとなんだよね?
だから
どうか
どうか
あたしを愛してくれたこと
忘れないでいて…