詩人:†るぃ†*もっと生きたい* | [投票][編集] |
僕には貴方が必要だった…
今でも必要だょ…
強いのと…強がりは違うんだ…
僕は貴方を必要な気持ちを…
これでもかと言うくらいに押し殺し…
自らを崩壊させた…
求めてばかりではいけない、と…
頭では理解していたはず…
貴方から卒業しようと
夜毎、貴方の面影に
泣き喚いた…
貴方の笑顔…
声、温もり…
思い出す度…
貴方を求めないように、と言い聞かせた心が
苦しくて…悲しくて…
支えを…自分で遠ざけた…
柱を失った家は…
崩れ去る…
貴方を失った私は…
崩壊する…
廃人になっても…
何もかもを失っても…
朝も夜もの区別がつかなくなっても…
貴方は忘れない…
貴方を愛した気持ちは…
捨て去らない…
心の何処かで…
ホントはまだ、貴方が必要…
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貴方に会いたい…
でも、もぅ…
会わない方が
お互いの為…
なんて、所詮やせ我慢でしかなく…
ホントはいつも…
貴方を想っていて…
ホントは今すぐ…
貴方に会いたい…
貴方の腕の中で…
安堵の眠りにつきたい…
やせ我慢してるけど…
ホントは貴方に会いたい…
ホントは今でも貴方を愛してる…
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こんなにも癒された
貴方の笑顔が
この瞳[め]に切なく映るのは…
貴方と永遠を誓うことが出来ないから…
心救われた
貴方の笑顔が
切なく…
儚く…
脆く…
僕の心に突き刺さる…
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貴方に逢うと
動揺する心…
貴方からの連絡が
途絶えると…
不安になる心…
貴方の事になると…
脆くなる僕の地盤…
貴方と永遠を共にする事でしか…
僕の地盤は強くはならない…
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貴方を想うと…
不思議と涙が零れるんだよ…
もぅ、枯れたと思い込んでいた涙が…
貴方との思い出が鮮明に蘇り…
止めどなく溢れる涙が…
貴方への想いの強さを…
これでもか、と言う程に
物語る…
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貴方を忘れるなんて…
出来ないよ…
貴方を私の心から消すなんて…
出来ないよ…
貴方を嫌いになるなんて…
出来っこない!!
そんなに簡単に…
貴方を忘れられるなら…
そんなに簡単に…
貴方を私の心から消せるなら…
そんなに簡単に…
貴方を嫌いになれるなら…
今頃、私は泣いてない…
今頃、私は前を向けてる…
ねぇ……こんなに好きなんだよ…
言葉じゃ…足りないくらいに…
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生きる術を見失い…
生きる意味を投げ捨てて…
生きる希望を壊したら…
悪魔が僕に微笑んだ…。
この世界…
大切な貴方…
サヨナラを言う覚悟は
出来たのか…と、悪魔が問いかける…。
悪魔の差し伸ばした手を
僕は握った…
闇に進んでいく…
二度と引き返す事の出来ない
深い深い漆黒の闇へ…
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笑顔で誰かを
愛し続けることよりも
誰かを愛して
笑顔に導く事の方が
遥かに難しい事…
貴方を心底愛して
この胸に刻まれたよ…
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いつもと変わらない景色…
今、貴方はもぅ
―いない…
貴方の癖と
同じ仕草をしている人を見かけると…
蘇る記憶…
駆け巡る残像…
貴方を…まだ“思い出”になんてしたくない…
貴方を…まだ“面影”になんてしたくない…
私の中に…
貴方はまだ、生きている…
確りと…貴方の鼓動は…
私の中で刻まれている…
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生きることに疲れたょ…
少しだけ…
下を向いて…
少しだけ…
弱音を吐いて…
少しだけ…
立ち止まって…
休みたいんだ…
悲鳴を上げた心が
壊れてしまわぬように…
また、少しずつ
歩き出せるように…
少しだけ…