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†るぃ†*もっと生きたい*の部屋  〜 投稿順表示 〜


[93] †君に問う†
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―幸せですか?

―大切なものはありますか?

―守りたい人はいますか?

僕が失ったもの?

幸せだょ?

大切なものだよ?

守りたい人だよ?

それらを、失った時…

僕には何も残されていない…と…

大空に絶望した…

だけど、生きている限り…

何もかもを失ったとしても…

諦めることは許されない…と…。

僕には聞こえた…

神様じゃない…

天国に行った…

君の言葉だよ…

2011/04/26 (Tue)

[94] †どんなに…それでも†
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どれだけ貴方に
好きと伝えても…

どれだけ貴方に
愛してると伝えても…

十分過ぎる程に
この想いが伝わっていても…

ゴールを迎えられない…

関係が……

悔しい……

それでも私は貴方を
諦めることは出来ないから

例えゴールに辿り着けなくても…

貴方が注いでくれる

真っ直ぐな愛情信じて

貴方を愛し続けます……

2011/05/15 (Sun)

[95] †タイミング†
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お前と俺は…
タイミングが悪かった…
出会うタイミングが悪かった…

だけど、お前だけは切ること出来ない…

あと少しだけ…

だったの……?

タイミングが悪かった……

と、必死に言い聞かせているよ…

だって…悪いのはタイミングだけだもの…

たったそれだけで…

貴方を諦めることは出来ない…

2011/05/15 (Sun)

[96] †差別†
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貴方はどう思いますか…

―差別を...。

僕の大切な人は言いました…

『俺が差別されてきたから、差別はしたくない…』…と…。

差別の傷みを知っているから

人には出来ないんだょね…

される事の苦しみを

味わっているから…

同じ人間…

個人差があるのに…

差別する人間は…

どんだけ偉いんですか…

それって、単なる…

思い違いに

自分は優れてるって…

自惚れ…

じゃないんですか…?

…と僕はそぅ思います…。

2011/05/20 (Fri)

[97] †伝えたい…†
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どんな言葉をもってすれば…

貴方に僕の全てが伝わるのだろう…

どんな綺麗事や

御託並べに聞こえても…

この溢れんばかりの想いが
貴方に伝わるのなら…

僕が知っている全ての言葉を駆使して

貴方に届けたい…

たとえ最期の言葉になろうとも…

永久(とわ)に誓いたい…

貴方への想いを…

2011/06/26 (Sun)

[98] †証†
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この腕に刻まれた
傷も……

心を抉る痛みも…

どんなカタチであっても…

苦しみであっても…

それも生きてる証…?

真っ赤な血を流すのも……

透き通った涙を流すのも……

生きてる証…?

今、心が苦しくて…

寂しくて……

押し潰されそうな不安感に
苛まれながら…
暗闇を彷徨っているのも…

生きてる証……なの…?

2011/07/21 (Thu)

[99] †恒星〜愛の結晶〜†
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君と過ごした短い月日は

あっという間に過ぎ去って…

あっという間に君とお別れの時が来た…

小さな小さな…
未だ見ぬ君を…

星にしてしまった…

償いきれないこの大罪を…

如何様にして…

償おう…

私は確かに…

母になるはずだった…

でもね……

君を抱く事が出来なかった…

この世界に誕生させてあげることが…

出来なかった…

僕がこの世界で愛した…

たった一人の人との間に出来た…

君は…愛の結晶だったんだ…

ごめんね…

僕何かに宿らなければ…

君には未来があったのに…

ごめんね…

君の未来を…

僕が握り潰してしまった…

ごめんね…

ごめんね……

ごめんね………

2012/02/16 (Thu)

[100] †Tell me.†
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教えて…

君は僕を必要だ…と言ってくれる…

嬉しかったょ…

でも…分からないんだ…

僕の何が…

僕の何処が…

必要なの…?

君の一番じゃない僕の…

何が必要なの…?

君に必要なのは…

君の一番だよね…

僕じゃないよね…

それなのに…何故僕が必要なの?

ねぇ…教えて…?

2012/03/01 (Thu)

[101] †自ら隊〜宵闇の悪夢†
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月が高く照らす宵の闇…

僕に降り掛かった悪夢…

今度は助けてくれた…

僕の叫びが届いた…と…

心で感じることが出来た…

毛布を掛けてくれて…

パトカーに乗って…

恐怖で…ただ震えていた僕に…

貴方は優しい言葉を掛けてくれた…

恐怖の狭間に見た…

温かい温もり…

『もぅ大丈夫だから…』

その言葉と重なる様に…

遠い様で…

近くで聞こえる…

彼奴の怒声…

その声を聞くだけで…

鎮まりかけた恐怖が再び沸き上がる…

応援で駆けつけた
隊員に取り抑えられて…

パトカーに乗せ込まれた…

拘束されたのを見ると
少しだけ安心した…

『怖かったね…もっと早く見つけてあげる事が出来たら良かった…ごめんね…』

謝らないで下さい…

僕は確かに貴方達に救われました…

確かに…救われたから…

僕は今、生きた心地がします…

『大丈夫…』と言って差し出してくれた手を…

振り払ってしまってごめんなさい…

だけど、再び差し出してくれた手をとって立ち上がる…

その瞬間…
確かに、温かい人の心の温もりも一緒に握りしめた…

ありがとう、そして…

ごめんなさい…

2012/03/02 (Fri)
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