詩人:瑠佳 | [投票][編集] |
いつも貴方を待っていた公園
月の淡い光の中
私の大好きな貴方がかけてくる
貴方の最後の台詞
ドクンドクンって
心臓の音が邪魔をして聞こえない
一週間前までは
好きだって大好きだって抱いてくれた手で私の涙を拭わないで
困ったような優しい笑顔で頭を撫でないでよ
大好きなんだから
明日から友達だなんて無理に決まってるじゃん
大好きなんだから
うなずけるわけないじゃん
あの日からすごく時間が流れたけど
未だに貴方のことを思い出します
貴方が一番だった
今でも涙が流れます
もう会えない人
恋人でも友達でもなくなった…貴方
サヨナラ