詩人:ポイトン | [投票][編集] |
突然の夕立
地面を殴りつけるように降る雨
部屋にこもって
窓にしきりに流れる雨を見ながら
あたしの涙も流れてた
この雨のように
君は
あたしを殴った
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
死にたいなんて言って
ごめんなさい
夕立は止んだ
あたしの涙も止まった
君が
強く
抱き締めてくれたから
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あの子は良い子
あの子は悪い子
ママは何を基準でそう言っているの?
あの子は良い子
あなたは悪い子
「学校辞めた事、親戚にも誰にも言ったらダメよ」
ママは何を見てるの?
ママは誰の目からそんなに怯えてるの?
あの子は良い子
あたしは悪い…
子?
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メールが来ない
メールが来ない
メールが来ない
他人になったから
メールが来ない
メールが来ない
メールが来ない
メールが来ない
あなたから
メールが来ない
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やめろ
それはあたしのモノなんだから
勝手に触るな
やめろ
それはあたしのモノなんだから
勝手に抱き付くな
お願いやめて
あたし以外の女に
キスをしないで
お願いやめて
あたし以外の女に
優しくしないで
あたしにしていた
笑顔も
しぐさも
キスも
SEXも
すべてしないで
所詮、元カノの私は
今カノを目前に
何も言えない
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無理するなよ
そんなに焦るなよ
普段はマイペースなんだから
こーゆう所もマイペースでいろよ
やりたい事を探す前に
まず
やらなきゃいけない事をやろうよ
焦ってるだけで
何もしてないじゃん
毎日に
自分に
余裕を持とう
なんだか時間が
自分を置いて
先々進んで行っている気がして
不安と焦りを感じてるみたいだけど
むしろ、時間より自分がリードする勢いでいこうよ
元気だせ
落ち着け
時間は
お前の味方だ。
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あなたと握手
喧嘩した後
必ずあなたと握手
ちっちゃな子供みたいに目を真っ赤にして泣きじゃくったあたしと
寂しそうに笑う君と
仲直りの
いっぱい愛のこもった握手
ずっとこんな2人でいようね(*>з('_'*)
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愛してる
愛されてる
なのに
こんなに寂しい
なんで?
君が眠った後一人で過ごす夜はこんなに切なくなる
早く明日になって
仕事も早く片付けて
真っ先に君の胸に飛び込みたい
誰かが冗談で言ってた
「そんなにいつも一緒にいないと死んでしまうの?」
そうかもね
君と会えない
君がいない毎日は
まるで死んでしまっているようになっちゃうかも
あぁ 君といる時間は
どうしてこんなに短いんだろう?
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会いたい
会えない
今ごろ君は
どこかの可愛い子と楽しい時間(とき)を過ごしているんだろう
君に腹が立つ
何も変えられないあたしに腹が立つ
優しく髪を撫でるその指も
イタズラに重ね合わせるその唇も
あたしだけのモノじゃない
好きって一言いえば
何かが変わるんだろうけど。
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君がイタズラにあたしのカラダを喜ばせるから
こんなにカラダが君を求めてる
君が仕事に行って一人残された部屋で
ほら
気付けば本能のままに指先が動いてる
この刺激が欲しいんじゃない
とても愛しいあの
君の愛のこもった愛撫が欲しいの
早く帰ってきて
そして
「寂しかったね」って
君の舌を絡ませて