ホーム > 詩人の部屋 > ポイトンの部屋 > 待ち人

ポイトンの部屋


[1] 待ち人
詩人:ポイトン [投票][編集]

君がイタズラにあたしのカラダを喜ばせるから

こんなにカラダが君を求めてる

君が仕事に行って一人残された部屋で

ほら

気付けば本能のままに指先が動いてる

この刺激が欲しいんじゃない

とても愛しいあの

君の愛のこもった愛撫が欲しいの

早く帰ってきて

そして

「寂しかったね」って
君の舌を絡ませて



2004/07/08 (Thu)

[前頁] [ポイトンの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -