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*ルリ*の部屋


[3] 背中
詩人:*ルリ* [投票][編集]

一目惚れで始まった恋

ずっと背中だけを見つめてた

すらっと伸びた
君の背中

好きで好きで
ずっとずっと君だけを見てた

でもそれは

『憧れ』とゆう

叶わない恋にすぎないのではないだろうか

見つめるだけの恋


本当に恋なのだろうか


憧れてるだけじゃ
本当の『好き』には
ならない

だとしたら…

今まで
私は
いったい何を
求めていたんだろう…。

2004/12/17 (Fri)

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