詩人:ゼロ | [投票][編集] |
光ってるものは何かを消費して、燃えカスを出しながら光ってるわけだよ
例えば花火
あれは火薬を消費して、すすとか火薬を包んでるものが燃えカスになる
人も同じだよ
光ってる人っていうのは体力や精神力を消費して、汗とか涙っていう燃えカスを出しながら光ってるわけだよ
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君に会ったのは
僕がまだ幼かったあの日
君に初めて声をかけられたとき、僕はとても嬉しかった
君と日々を共にするうちに
君は僕にとって大切な存在になっていた
君と共にした一夏は、僕の幼かった日々の思い出の中で一際光り輝いている
山吹色に美しく輝くトパーズのように
君と離れてしまうことになったのは
住み慣れてきた家を離れることになったあの日
君と離れてしまうとわかっても、僕は何故だか特別悲しいと思えなかった
別れの言葉もなかった…
君と離れておよそ十年の月日が流れた今
僕はふと君のことを思い出した
懐かしさと同時に切なさがこみ上げてきた
何故あの時涙を流せなかったのか…
何故あの時お別れの言葉を言えなかったのか…
もし再び君に会えて、君が僕の事を覚えていてくれたなら
またあの日のころのように話したい
そして、あまりに唐突の別れを謝りたい
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現代社会が生んだ名言「ナンバー1よりオンリー1」
個性を象徴する名言
後世に伝えられていくであろう名言
人々の競争意欲を阻害し、競い合い事を忘れさせる
最高の名言
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自分の顔が嫌いだから
整形して美しく
ブヨブヨの醜いお腹が嫌いだから
余分な脂肪を吸引
命の危機だから
他の臓器と交換
生きた細胞で出来た未来のロボット
その名は人間