| 詩人：緑道 | ［投票］［編集］ |
弱かった自分は
強い人間が
羨ましかった
強くなった自分は
弱かった頃の自分が
羨ましく思った
進化してゆう私は
振り替える事ばかり。
人間の欲は
たえる事を知らない
そしてまた
振り替える
繰り返す
そして
弱い頃に
強いと思っていた
人間は
実は…人一倍
弱いって事に気付いた
私は今まで
何を見てきたのだろう
振り替えるのが
後悔だった私
それでも振り替える。
その意味が
やっと分かった
目線を変えればいい。
とても簡単な事
だけど
とても難しく
歪なココロ。
やっと気付けた
春は
まだ遠いけど
逃げたくなる時も
あるだろうけど
高ければ
高い壁の方が
登った時
きもちいいもんね
歩く事は辞めないで
それだけは
ヤメタクナイ。
だから
今を生きようじゃないか
| 詩人：緑道 | ［投票］［編集］ |
何も語らない瞳
何も見ない
何も見えない
何も聞こえない
何も想わない
本当は
人一倍
寂しがり屋のくせに
自分と似てる人って
目につくものだね
もぅ
いいや。
未来なんて
どうにでもなれ
笑ってください
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私なんかに
出会ってくれて
本当に
本当に
ありがとう。
クチではいくらでも
言えるものだけど
言葉は
心をこえない
私はいつでも
人のせいにして
ばっかりだったから
その場で足踏みなんて
誰にでも出来ちゃう事
なのにね
これからは
伝える側に
なりたいです
あなたからは
まだまだ
教わる事は
あると思うけど
見守ってください
空は繋がってるから
きっと大丈夫だよね
あなたに出会って
私はかわった
ちゃんと
ここに立って
生きてる
出会いを
希望に
希望を
光に
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あそこはね
暖房もあって
体は暖かくなるけど
心が冷たいの
それでもなお
行かなくては
いけないの…？
人が人じゃない
大地が笑ってない
仮面だらけの
この場所で
素顔でなんて
いられるわけがない
私はいつから
仮面をかぶるように
なったのだろう
寂しい
悲しい
醜い…
イジメなんかじゃない
ただただ
心がないだけで
ツマラナイ
だけなのかも
しれない