詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
君に会えてよかった
君はボクを大切にしてくれた
どこに行くときも
ボクを連れて行ってくれた
汚れたボクを
キレイにしてくれた
だけど 幸せは続かなかった
次の年 新しい友達がやってきた
ボクの居場所は無くなった
・・・さよなら
また いつか
ボクと遊んでね
ボクを思い出してね
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あなたを独り占めしたくて
檻の中に閉じ込めた
檻の中のあなたは
いつもツライ顔
楽しいはずの
二人の時間も
笑い声は聞こえない
私は間違っていた
あなたの自由は
あなたのもの
奪ってはいけないもの
檻なんていらない
信じればいい
だってあなたを選んだのは
私なんだから
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雨が降ったら 外に出よう
いつもと違う 景色が見れるから
雨が降ったら 傘をさそう
傘に落ちる雨が 素敵なメロディーになるから
雨が降ったら 長靴を履こう
水溜りでおもいっきり 遊べるから
雨が止んだら 空を見よう
キレイな虹が橋を架けるから
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
君に会うために行くコンビニ
一言でも多く君の声が聞きたくて
いつも買ってしまう お弁当
レジで君と向かい合うだけで
ドキドキしてしまう
『今日こそは 話しかけよう』
なんて思ってるうちに
温め終わる お弁当
話しかける勇気のない僕は
永遠に客のままだろう
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
大切なものを探すため
僕は飛び回った
どこにあるのか わからない
それが何なのかも わからない
でも どこかにある
僕の大切な『何か』
早く見つけないと
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
壊れやすいものほど
大切にしなければいけない
苦労してつくったものが 壊れる
悲しいよね
大切なものほど
壊れやすかったりする
どんなに苦労してつくったものでも
簡単に壊れたりする
僕らが思ってるよりも
簡単に壊れてしまうものは たくさんある
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
ソーダ水のあわが
上へのぼって消えていく
何かのように
消えていく
僕は入れ物を振ってみた
泡がたくさん出たけど
消えてしまう
残ったのは少しだけ
僕たちは残れるだろうか