詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
もし 僕が金持ちなら
君が欲しいもの何でも 買えるのに
もし 僕の背がもっと高ければ
君の彼氏候補に 入れるかな
もし 僕がカッコ良かったら
君は好きになってくれるかな
もし 君と付き合うことが出来たら
絶対君を幸せにするのに
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愛を辞書で調べた
そこには文字が並んでいた
愛も 文字で表せてしまう
そんな簡単なものだったのか
僕はなんだかガッカリした
でも 少し安心した
難しく考える必要はない
世の中 愛であふれているんだ
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
雨の中 夜の街を歩く
傘も差さず ただ歩く
どうしようもない自分への怒り
少しでも抑えるために 雨に打たれる
雨が止む頃 明るくなり
心は晴れていた
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
俺の失敗を 笑い飛ばすアイツ
アイツの成功が悔しくて 努力する
お互いを励ましあい 向上する
思い出話が始まれば
一日あっても足りないだろう
ライバル 悪友 親友
全てが あてはまる
俺とアイツの間にある
見えないもの
切っても切れない 友情
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
七色の想いが飛び交う夜
一つは形になり
一つは崩れて
思い通りにいかない
複雑な感情を 胸にしまい
そのときを楽しむ
叶わぬ想いも 叶うかも
試す者 諦める者 眺める者
この一夜に恋物語あり
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
僕は君が求めるものを 持ってない
でも 闘うんだ
君が他の誰かに夢中でも
僕は諦めない
出来ることは全てやる
後悔しないように
君が求めるものは僕には無い
でも 闘うんだ
君が夢中なアイツには無いもの
僕は持ってるから