詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
どれだけ 体を重ねても
あなたから 聞けなかった言葉
好きになって欲しくて 頑張った
いつの間にか 都合のいい女になってた
それでもいいと思ってしまうの
あなたとの時間を 過ごせるなら
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君とすごす 初めてのクリスマス
ケーキの上に 一本のローソク
二人でその火を消す
「ケーキの上が ローソクだらけになっても
一緒にいようね」
って、言った君がかわいくて
僕は君を抱きしめた
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「愛してる」と何度言葉にしても
【アイ】の意味を知らない 僕らには
その形は 表せない
ただ 言葉にするだけ
【好き】という想いを伝えたくて
ただ 言葉にするだけ
「愛してる」と、、、
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私は知ってたよ
あなたの浮気
何も言わずに やめてくれれば
それでいいと思ってた
なのに あなたは 変わらず、、、
他の女にキスした唇で 私にキスをして
他の女を抱いた腕で 私を抱いていた、、、
そして いつの間にか
あなたへの気持ちは冷めていた
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忘れようと思っても
忘れられない 君のこと
ナンパしても 合コンしてても
いつの間にか
君のことを考えてしまう
この先も 君以上
好きになる 女(ひと)には出会えないだろう
叶うなら もう一度
この腕で 君を 抱きしめたい
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久しぶりに 会ったのに
なぜか君は うわの空
「会いたい」って言ったのは 君なのに
君の気持ちが 分からない
何を考え 【なに】を思うのか
その不安が 僕の中の なに かを崩していった
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お互いの手を あたためあい
白い愛をささやきながら 二人で歩く雪道
この幸せが続くのなら
僕はどんなカベでも 乗り越えてみせる
二人の幸せのために