あなたがくれた時計を　じっと眺める
動く秒針を見つめ　寂しくなる
あなたと一緒の時間が　もっとほしい

「失敗することで成長する」
・・・だけど、失敗することで
今まで普通にやってたことが出来なくなる・・・
失敗の怖さだ。

また同じ失敗を繰り返すのか・・・
なんて思って躊躇してしまう。

その失敗が人生にどれだけ影響するのか！？
次は失敗したくない・・・

そんなことを考えると
スイッチを押せない・・・
そのせいでチャンスを逃してしまう。

でも、失敗を恐れては先へは進めない！

会いたい　会いたい　会いたい　会いたい　会いたい
会いたい　会いたい　会いたい　会いたい　会いたい
会いたい　会いたい　会いたい　会いたい　会いたい
会いたい　会いたい　会いたい　会いたい　会いたい
会いたい　会いたい　会いたい　会いたい　会いたい

ノートに書いてみた
会えそうな気がした

やっと見つけた　小さな宝石
ボクの宝物

輝きを放つ　その裏には
醜さもある

その全てを受け入れるから
心配しないで

一緒に生きていこう

幸せの感じ方は　人それぞれ

何を幸せだと思うか・・・
いや　幸せだと思えることが　幸せなのかも

欲しいものが手に入らないとき
無理やりつかもうとしてないかい

手に入るべきものは
いつか手に入る

『今』欲しいからって
無理しちゃダメだよ

頑張って手に入らないものは
『今』手にするべきものじゃないだけ

ダイヤの原石を

石ころと間違えて

蹴飛ばすな

車を走らせる僕
助手席(トナリ)に君はいない

ペットボトルのフタを開けてくれた君

眠そうに運転する僕に
あくびをしながらも一生懸命　話をした君

タバコをくわえると火をつけてくれた君

ケンカをしたとき無言で窓の外ばかり見ていた君

疲れて寝てしまっても僕の手を離さなかった君

思い出がいっぱい詰まった　この車
もう　君と乗ることは出来ない

ぼやける視界は　ワイパーじゃ晴れない
思い出と悲しみを乗せ　車を走らせる

君がいる場所へ

何をやっても　うまくいかない
そんな日は　何もしないのが　いいのかもしれない

だけど僕は　今度こそ
って気合を入れ　勝負する

失敗の数だけ　成功の可能性がある

無邪気な君の寝顔

隣にいられる幸せ

手に入らない　もどかしさ

他人(ひと)のものだとは　わかってる

だけど
どうしようもない　この気持ち
抑えることは　できない

でも
いつかきっと・・・