詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
君はすぐ
ほほをふくらます
その顔が 可愛くて
僕は また いじわるする
子供のような僕に
あきれる君
そして二人 笑顔になる
今は幸せ
いつまでも このままがいい
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ソーダ水のあわが
上へのぼって消えていく
何かのように
消えていく
僕は入れ物を振ってみた
泡がたくさん出たけど
消えてしまう
残ったのは少しだけ
僕たちは残れるだろうか
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壊れやすいものほど
大切にしなければいけない
苦労してつくったものが 壊れる
悲しいよね
大切なものほど
壊れやすかったりする
どんなに苦労してつくったものでも
簡単に壊れたりする
僕らが思ってるよりも
簡単に壊れてしまうものは たくさんある
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
大切なものを探すため
僕は飛び回った
どこにあるのか わからない
それが何なのかも わからない
でも どこかにある
僕の大切な『何か』
早く見つけないと
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
君に会うために行くコンビニ
一言でも多く君の声が聞きたくて
いつも買ってしまう お弁当
レジで君と向かい合うだけで
ドキドキしてしまう
『今日こそは 話しかけよう』
なんて思ってるうちに
温め終わる お弁当
話しかける勇気のない僕は
永遠に客のままだろう
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
雨が降ったら 外に出よう
いつもと違う 景色が見れるから
雨が降ったら 傘をさそう
傘に落ちる雨が 素敵なメロディーになるから
雨が降ったら 長靴を履こう
水溜りでおもいっきり 遊べるから
雨が止んだら 空を見よう
キレイな虹が橋を架けるから