詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
あなたを独り占めしたくて
檻の中に閉じ込めた
檻の中のあなたは
いつもツライ顔
楽しいはずの
二人の時間も
笑い声は聞こえない
私は間違っていた
あなたの自由は
あなたのもの
奪ってはいけないもの
檻なんていらない
信じればいい
だってあなたを選んだのは
私なんだから
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
君に会えてよかった
君はボクを大切にしてくれた
どこに行くときも
ボクを連れて行ってくれた
汚れたボクを
キレイにしてくれた
だけど 幸せは続かなかった
次の年 新しい友達がやってきた
ボクの居場所は無くなった
・・・さよなら
また いつか
ボクと遊んでね
ボクを思い出してね
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
大切なものが
僕のまわりから
消えていく
大切なものは
そこにあるのが
当たり前だと
思ってはいけない
大切なものは
大切にしなくちゃいけない
これ以上
大切なものを
失くさないように
詩人:愛羽遥人 | [投票][編集] |
君の笑顔がまぶしくて
ただ見てるだけ
声をかける勇気もなく
ただ見てるだけ
君の笑顔は
僕をドキドキさせた
でも それは
みんなに平等の笑顔
僕だけの特別じゃない
君の気を引く方法を
僕は知らない
だから ただ見てるだけ
君の笑顔を
ただ 見てるだけ・・・