人はいつも　ないものねだり

カッコイイ人に嫉妬
話し上手な人に嫉妬
スポーツが出来る人に嫉妬
歌が上手い人に嫉妬
頭がいい人に嫉妬
・・・

そんな人生でつまらなくないかい

自分にないものは
努力して　手に入れればいい

向上心は失くさないように

あなたが好きなのは
あの子だけ

なのに　なんで私を抱いたの

私の気持ち　知ってるくせに

ずるいよ

そんな　あなたを
嫌いになれない　私

バカだね

この楽しい日々は永遠だと思っていた

離れ離れになることなんて　想像しなかった

でも自然と　その時はやってきた

いつの間にか　社会の中にいた

ずっと一緒だと思ってた　仲間たち

昔みたいに　毎日　バカ騒ぎできなくなった

みんなとやりたかったこと　山ほどあるのに

君は　今　何をしてますか
僕は　君を探してます

いつかきっと　僕たちは　結ばれる
小指を見てみて　赤い糸
それをたどれば　僕とつながっている

出会いは偶然じゃないよ
だから僕たちは　きっと恋に落ちる

先のことなんて　誰にもわからない

だから楽しかったり　不安になったりする

未来は決められてないんだよ

さみしいよ　君の声が聞けないの

さみしいよ　会いたいときに会えないの

さみしいよ　君を抱きしめられないの


「離れていても　愛があれば大丈夫」
君の言葉を思い出す

もうちょっと　頑張ってみよう

今　やりたいことがなくてもいいじゃん

何かをしてれば　やりたいことがみつかるよ

だから立ち止まってないで　一歩踏み出そう

そして　一歩づつ歩き続ければいい

その先に　何があるか　楽しみでしょ

好きな気持ち　素直に伝えられたら
どんなに楽だろう

知らない男の隣で笑う君なんて
見たくない

『君が幸せなら　それでいい』
そんな気持ちには　なれない

悔しいけど
君と僕の道は　つながってなかったんだね

忘れものを取りにいく
君とすごしたあの部屋に

いつからかすれ違い
心が離れていった　お互いに

君が必要だって気付いたのは
別れたあと

忘れものを取りにいく
君がいる場所へ

たくさんの思い出が
まだ　僕の心の中でいきている

忘れものを取りにきた
忘れものは　君

変化のない日々から
抜け出したかった

そんな時
君の笑顔が　僕の心をさらった

年下のちっちゃな君は
僕には大きな存在

いつの間にか
恋に落ちていた