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愛羽遥人の部屋


[135] コンビニの君
詩人:愛羽遥人 [投票][得票][編集]

君に会うために行くコンビニ

一言でも多く君の声が聞きたくて
いつも買ってしまう お弁当

レジで君と向かい合うだけで
ドキドキしてしまう

『今日こそは 話しかけよう』
なんて思ってるうちに
温め終わる お弁当

話しかける勇気のない僕は
永遠に客のままだろう

2007/06/24 (Sun)

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