詩人:まさと | [投票][編集] |
さみしくて泣いてるの 白いベッドの上で一人
真夜中 突然の電話が痛々しくて
一人ぼっちにさせてたわけじゃないけど
気づかぬ間に君を傷つけてた
会えなくて苦しいのは君だけじゃないと
つないだ手 ずっと離さず暮らせたら
けど それが無理だと知ってるから
切なさは簡単に滅びはしない
お願い ずっと笑っていて 僕のわがままを聞いてよ
〜Marry〜 今夜はあんなに月が奇麗なのに
心満たされないもどかしさが怖い
どんなに君の名を叫んでも 取り返せないものばかり
〜Marry〜 せめて君だけは この腕の中にいて
ふと見せる笑った顔が とても好きだから
〜Marry〜
〜Marry〜
さみしくて 泣いてるの