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里雨夜の部屋


[116] 僕は猫
詩人:里雨夜 [投票][得票][編集]

僕は猫

手がかじかむ季節は大嫌い

だから

守ってくれる毛糸のナイトがいないと駄目なのさ




僕は猫

少し待ち遠しかった
手が赤くなる季節

手は
毛糸を纏わず裸のまま

でもいいのだ




ねぇ何でか分かる?











それはね






君の手が温かいから

君の手に甘えたいから


なんだよ

2007/12/20 (Thu)

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