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里雨夜の部屋


[320] 野焼き
詩人:里雨夜 [投票][得票][編集]


涼しくなった風にのり

どこからか焦げる匂いが流れてくる


目を閉じると

懐かしい故郷の夕暮れが浮かんだ

2012/09/25 (Tue)

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