ホーム
>
詩人の部屋
>
里雨夜の部屋
> 幼い頃に想いを寄せて
里雨夜の部屋
[336]
幼い頃に想いを寄せて
詩人:
里雨夜
[投票]
[得票]
[編集]
凍える身体
冷たい指先
束の間の青い空
冷えきった部屋
開けっ放しのカーテン
暮れる黄色い夕陽
いつも聞いてる音楽も
いつもの風景も
なんだか今日は灰色で
黄色い夕陽が妙に懐かしい
2012/11/28 (Wed)
[
前頁
] [
里雨夜の部屋
] [
次頁
]
-
詩人の部屋
-