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里雨夜の部屋


[42] 独り言‐夜空の君
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今日も君は光を拒む


闇が少しでも和らぐように


道に迷った小鳥の

道しるべであるかのように



あたたかさを失った地球に

もう熱のなきを知りつつも

君は光を反射し続ける





心までもが凍えないように


そう願って…



2007/01/30 (Tue)

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