僕に悩みがあるとすれば素直でないこといくら人が羨もうが凄いと賞賛しようが僕は複雑で有難うと笑ってはみるけれどまだまだだと焦りを感じるその焦りが時々距離に思えて戸惑うそして雪が溶けて水となるように漠然とした感情だけが溜りすべてを海底へシズメルヒカリ トドカナイ
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