なれた制服に身を隠しくたびれたローファーを引きずる鏡の前の僕は眠そうで足重く今日を歩いていく今日は戻ってこないとか今を大事にイキルとか綺麗事にしか聞こえない若いとか大人とか関係ないみんな疲れてる大人も子供もボロボロで短冊にくつ下に願い事休みをくださいと
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