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里雨夜の部屋


[72] 強がりの末路
詩人:里雨夜 [投票][得票][編集]

君を求める心を否定して

君への想いを抑えて

辿り着いたのは空っぽな僕だった





辛い気持ちを溜め込んで

溢れそうになる涙を堪えて

行き着いたのは空虚な心だった












失っていた



素直な僕



純粋な僕

2007/06/02 (Sat)

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