詩人:アスタリスク | [投票][編集] |
キミはいつもそばにいる…。 キミを意識しながら夕方の校舎へ胸を張って歩く。 キミはニコやかな笑みを忘れたことはない。ボクもキミの笑顔を忘れたことは一度もない。 また会おう!あの校舎で、桜散る…あの校舎で…。 キミが好きだから…。
詩人:アスタリスク | [投票][編集] |
オレはアンタと走りたい。
積極的に話し掛ければいつも冷たくあしらわれる。
オレはアンタの後ろにいるのに、心のアクセルを全開に踏んだまま…アンタは走りつづけ消えて行く…。
アンタが走るたびにオレは離されていく。
今日もまた…アンタを探しに心のエンジンを掛ける…。
真夜中の大都会へ……。行かないでくれ…もう迷いたくはない…。
詩人:アスタリスク | [投票][編集] |
俺はただの雨男…
たとえ…雨にうたれても…髪、身体、学生服、自転車が濡れても見えない君をひたすら追いかけてペダルを踏む…
季節はじめの春雨は俺をやさしく包むように降り続ける…
君はなぜ、雨の中を傘も指さずに走るの?
俺は存在すらない君に恋をしてしまった…
何十回のメールや電話でも伝わらない自分が、そこにはある……
君の本当の肌に触れてみたい…仮想現実やバーチャル、二次元じゃなく本当の君に会いたいから…見えない君を追い掛ける……。
いつか会えることを信じて………。
詩人:アスタリスク | [投票][編集] |
最近は、何かに夢中になることを秋葉族とかオタクとかと結うけど、はっきり結ってそれは、間違えだと思う。別にヒトに迷惑かけてるわけじゃないし、何かに夢中になることは素晴らしいことだとボクはふと思う。
萌え、車、ラジコンやロボット、アニメやマンガ、ゲームなどと色々あるが、何かにハマることは素晴らしいことだと思う。
みんな中身を見ないで何かに夢中になってる奴を見て「コイツ、オタクだー」とか結ってる奴もいるけどちゃんと中身を見てほしい。
何かに夢中になることはいいことさ!目標なく死んでいくよりずっとマシでしょ?
だからオタクと言う前に中身を見てほしい。きっとやさしい人はいるさ…。
夢中になって何が悪い!今を生きようよ…。
詩人:アスタリスク | [投票][編集] |
俺の愛車はフェラーリ、モナコレッドのフェラーリF40…
レッドゾーンを爆音エキゾーストで駆け抜ける姿はまさに…
暴馬…
破壊されるほどのアドレナミン、エクスタシー、欲望、体中のバイブレーション、
夜明けのハイウェイは天国だ…一般車が少ないことなんて滅多にない…
悪いことを忘れて最高時速300Kmの新幹線以上のスピードを味わえるパラダイスだ…
流れていくようなラインはまさにアート…
みなとみらいで待ってるキミを今、迎えにゆく…最高時速300Kmのモナコレッドのフェラーリで………。
詩人:アスタリスク | [投票][編集] |
春から夏が顔を出した…君はやさしくほほえんでいる…
この間、移動授業で君の近くの席に座った…
今、ボクは君すぐ目の前にいる…
まるで夢のようだ……友達と話すふりをして彼女の顔をふと見てしまう…
大人っぽくて、やさしくて、おしとやかな、君に話し掛けたいし語り合いたい。
でも勇気がないんだ…ボクに勇気を……。
次の席替えでは絶対に君の隣になりたくて……。
話たくても消えてしまう君……。
放課後がラストチャンスなのに君はすぐ姿を消してしまうから……。
詩人:アスタリスク | [投票][編集] |
友達が結っていた…好きな人がいると暴露された…
正直有り得た…
友達で恋してない友人なんて居なかった……
自分もだった……
なぜか雨の振る音が美しく聞こえた……なぜだ……
雨なんか振っても全然うれしくないのに今にかぎって……
雨の振る音がしとしと鳴るとぐっすり寝れたりもする…アセる事はない…
今を生きよう
詩人:アスタリスク | [投票][編集] |
心の災害は時に仲間を巻き込み家庭や、まわりの空気を破壊する……
そしてみんなをまるで津波のように飲み込んでゆく…
トラブルメーカーはいつも近くに居て地震を起し、誰かを傷つける……
365日生活していくのだから災害は無いわけはない、トラブルだって無いわけはない…
ニュースセンターへ入っているのはいつも犯罪、事故という残酷なことばかり…
一度でいいからフー太くんになりたい…会話はできなくなるけど冷たい空気のみんなを少しでも暖かくしたい……
地球が青いままで居てほしいから……
この地球から悲しいニュースが消えてほしいから……
詩人:アスタリスク | [投票][編集] |
ファーストキス……かすかに記憶に残っている。
小学校、校舎裏でだった…
子供がやるような、あさいものじゃなく強引なモノだった…
だけどガキだったオレは不思議としか見なかった…否定していた……
今にしてみれば、とても後悔している……
なんであの時‥‥あの娘の希望に答えられなかったのだろう……
その頃は確か7歳…、まだガキだった……
俺とくらべて彼女は、はるかにアダルトチックだったのかもしれない…‥‥。
幼い思い出が後悔に変わってしまったのだ……‥‥。
詩人:アスタリスク | [投票][編集] |
きみはボクにとってかけがえのない友達。
悲しいこと…高次元じみた残酷な出来事や真実を聞き付けて涙を流したボクをいつでもほほ笑みながら、やさしく励ましてくれる…
現実から逃げたい…けど逃げられない…一度でいいから主人公になりたい。