詩人:HOKATO | [投票][編集] |
人の心は雲のよう
優しかったり
綺麗だったり
時には、
雨を降らせたり
触れられそうで
触れられない
姿形を常に変えている
その中身は
感情とゆう
小さな粒が集まった
とても不確かなもの…
それはまるで…
…とても繊細な人の心。
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楽しみにしていた。
ずっと
楽しみにしていた。
その日を待ち望んだ。
無駄な期待は
させないで下さい。
傷は浅く
痛みは薄い
しかしそれは
永遠に
心に 傷跡を残す。
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星達は 人に恋して
メッセージを送る。
何度も何度も輝いて。
けれど、想いは伝わらない。
どんなに輝いても
貴方は僕を見てくれない…。
そして星は消えて逝った。
何億光年の時が経ち
光りはやっとたどり着く。
人は 星に恋をする。
しかし
星はそこにいない…。
この恋は
叶うことを知らない…。
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せっかく
汚い世界に
目が馴れてきたのに
一度
君とゆう
希望の光を
見てしまったら
真っ暗闇に逆戻り。
君がいないと
なにも
見えなくなってしまう。
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人は
偏見でその花を
侮辱する…。
その美しさを
見ようとせずに
不吉な花だと
責めたてる。
きっとその花は
桜やコスモスのように
ただ
愛されたいだけなのに…。
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誰からも必要とされてない。
誰からも愛されてない。
結局は他人で
すぐに裏切る。
どんなに大切な人でも
時がたてば忘れてしまう。
自分すら好きになれない。
毎日嘘を吐き
笑顔しか見せない。
涙は誰にも見せない。
一人は好き。
孤独は嫌い。
何が怖いかわからない。
誰も信じられない。
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