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朝日 昇の部屋  〜 新着順表示 〜


[26] 風の色 −春−
詩人:朝日 昇 [投票][編集]

メジロがさえずる風の色
赤白黄色ピンク色
春の兆しの風の色

弥生の季節の風の色
雛壇飾る淡い色
甘い色した風の色

人生節目の風の色
気持ち新たに希望色
薄紅色の風の色

2006/04/10 (Mon)

[25] 風の色 −秋−
詩人:朝日 昇 [投票][編集]

休耕田の風の色
赤白柿色ピンク色
コスモス色の風の色

ススキの原の風の色
眩しい位の黄金(こがね)色
キラキラ光る風の色

日没前の風の色
また明日ねと夕日色
家路に誘う風の色

2006/04/10 (Mon)

[24] 花 −僕の心に−
詩人:朝日 昇 [投票][編集]

咲いた
咲いた
お花が咲いた

咲いた
咲いた
僕の心に

咲いた
咲いた
君の笑顔で

咲いた
咲いた
小さな花が

心に咲いた小さな花
君の心の様な白い花
どの図鑑にも載ってない可憐な花

僕はその花に名前を付けました
精一杯の愛情を込めて付けました
君の名前を付けました

これからはその花を枯らさぬ様
愛情と言う名の水を与え続けようと思う

やがて実を結ぶ日を夢見て

2006/04/10 (Mon)

[23] オアシスの条件
詩人:朝日 昇 [投票][編集]

僕の隣に

きみが居ること

それだけ

2005/09/11 (Sun)

[22] きみに出逢えて
詩人:朝日 昇 [投票][編集]

きみに出逢えて、楽しさを知った。
きみに出逢えて、嬉しさを知った。
きみに出逢えて、寂しさを知った。
きみに出逢えて、愛することを知った。
きみに出逢えて、愛されることを知った。
きみに出逢えて、幸せを知った。
きみに出逢えて、生まれてきて良かったと思った。
きみに出逢えて、未来を信じてみようと思った。
きみに出逢えて、本当に良かった。
きみに出逢えて・・・。

2005/09/07 (Wed)

[21] 願い2
詩人:朝日 昇 [投票][編集]

来世も
そのまた来世も
ぼくだけの
オンリーワンでいてください

来世も
そのまた来世も
きみだけの
オンリーワンになりたいな

2005/09/07 (Wed)

[20] 花 −桃−
詩人:朝日 昇 [投票][編集]

今年の君の誕生日、

プレゼントに買った桃の花束。

ハッピーバースデーを歌って君に渡した。

その花束を抱きしめながらの「ありがとう」

そう言ってくれた君の頬は、桃色でした。

2006/04/10 (Mon)

[19] 花 −テーブル−
詩人:朝日 昇 [投票][編集]

テーブルに花。

嗚呼!
こんな無機質な空間にも
しっかりと「生」はあるんだな。

まるで「僕」というテーブルの上に、
「君」という花が咲いているかの様に。

2006/04/10 (Mon)

[18] 熱帯夜
詩人:朝日 昇 [投票][編集]

あまりの寝苦しさに、思わず目を覚ました。
深夜とも早朝とも区別のつかない時間。
ふと、横に目をやると、静かな寝息をたてるきみ。

安らかな寝顔。
穏やかな寝顔。
涼しげな寝顔。
可愛い寝顔。

その寝顔に、そっとキスでもしてみようか。
いや、驚かせて起こしてしまっては悪い。
もう少し、この寝顔を眺めていることにしよう。

そんな、くだらない事を考える、午前4時。


2005/08/03 (Wed)

[17] そのままのきみで
詩人:朝日 昇 [投票][編集]

ケーキ店で、抹茶かモンブランか迷うきみ。

仕事の休日が合わず、なかなか構ってくれないとすねるきみ。

ボーリングで、ストライクが出たと大はしゃぎするきみ。

カラオケで、好きなアーティストの曲を大熱唱するきみ。

不意のジョークに、大笑いするきみ。

テレビを見ながら、うたた寝をするきみ。

僕が駄目になりそうなとき、叱咤激励してくれるきみ。

こんな僕でも、一生懸命ついてきてくれるきみ。


いつでも、いつまでも、そのままのきみでいてください。

これからも、そのままのきみを愛してます。

2005/07/24 (Sun)
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