ホーム > 詩人の部屋 > 亜子の部屋 > ハチミツジンジャー

亜子の部屋


[34] ハチミツジンジャー
詩人:亜子 [投票][得票][編集]

なにもしらなくてもできる恋だけど
なにかをしることでできる愛のため

あなたが想像しないタイミングで
おどろくような事をいってみる
ハチミツにジンジャーを垂らしたような
あなたのおもいもよらない姿
そこからはもうジェットコースターをのるようなスリル感

支離滅裂は承知なわけでなく
意外かもしれないけれど
わたしはあなたに前向き
なにをしていてもいなくても
嫌われるそのときだって
あなたにみとれていたい










2009/10/20 (Tue)

前頁] [亜子の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -