詩人:さくらんぼ | [投票][編集] |
手のひらが
映し出した
生きている証
2人で
よく見合ったよね
君との友情が
私の心の支えだよ
喧嘩して
目も合わさない時も
あったけれど
今は誰よりも
君の事を信用できる
遠くへ行っても
2人の手は
ずっと温かいままだよ
もう一度手のひらを
合わせてみよう
2人の思い出が
胸の中によみがえるよ
大切な思い出を
心のアルバムに
しまおう
ずっと会えない
わけじゃないから
いつかまた
あの頃のように
笑い合いたい
君は私の一番の
親友だから
また会おうね
詩人:さくらんぼ | [投票][編集] |
負けたくない
泣きたくない
君の側では
いい子で居たい
笑ってたい
素直で居たい
君に好きになって
もらいたい
本当は
弱虫で泣き虫で
強がりだけど
君のタイプに
なれるように
努力してみる価値は
きっと あるよね
もう一度私を見て
生まれ変わった
性格で
君の所に行くから
待っててもらって
いいかな?
絶対振り向かせて
みせるから
他の誰かを
好きにならないで
待っててほしいな
詩人:さくらんぼ | [投票][編集] |
天気がいい日は
よく君と
お出かけをしたね
風が
とても気持ちよくて
嬉しくて
いつまでも
『今』が続けばいいと
思ってた
一緒に過ごしてきた
日々に
さよならを言う
時がきた
切ない思いが
あふれて
思い出が両手から
こぼれ落ちた
最後のお出かけ
今日は
たたずんで空見上げ
流れる雲を見つめたい
ふわふわしてて
きれいだね
あの時の空と
同じだね
優しい風が
君の髪をなびいた
2人を優しく
包んでくれた
まるで
思い出をラッピング
するように・・・
風からの
プレゼントだね
詩人:さくらんぼ | [投票][編集] |
今まで本当に
ありがとう
これからは友達として
仲良くしよう・・・
生きてく中で
一番辛いのは
今と過去を比べても
今でしょう
大切なものほど
簡単になくなって
しまうんだね
そんな事
前からわかってた
同じ失敗、悲しみ
二度と
味わいたくなかった
でも
それが運命だと
いうのなら
きっと神様が
お互い幸せに
なるための一歩を
歩ませてくれたんだと
信じたい
だから
今は泣かないで
今涙を流したら
この先
嬉しい時に流す涙が
減っちゃうよ
今度こそは2人とも
永遠の幸せを
つかもうね
そう誓った
2004年 春
本当にありがとね
詩人:さくらんぼ | [投票][編集] |
What :今何してる?
When :いつから
そんなに遠い
存在になったの?
Which :どの電車に
乗って
どのバスに
乗って…
楽しそうだね。
そんなに遠くに
行かないでよ
Where :今あなたはどこ
に居るの?
Why :なぜ急に別れを
告げたの?
How :私の事
どの位好きだった??
詩人:さくらんぼ | [投票][編集] |
何をするのも
2人一緒で
笑ったり泣いたり
するのも
一緒だったから
明日から誰と一緒に
笑ったらいいんだろう
今日は仲良し
明日は他人
でも
あさってになったら
すっかり忘れて
また
前みたいに
仲良くできるよね
詩人:さくらんぼ | [投票][編集] |
無限に広がれ!
君の夢も私の夢も
無限に広がれ!
明日もあさっても
2人の未来も
無限に広がれ!
つないだ手の温かさ
無限に広がれ!
この愛が
尽きないように
枯れないように
確かな想い
胸に秘めて
どこまでも
2人で歩いて行こう。
詩人:さくらんぼ | [投票][編集] |
朝目が覚めたら
太陽が笑ってる
昼学校にいると
君が笑ってる
夜は誰が笑うの?
私は君が居ないと
笑顔になれないよ
君からの電話で
夜中起こされた
「もしもし」の一言で
私は笑顔になれる
夜に笑ったのは
あなたの声を聞いた
私でした
今日も一日
君のおかげで
笑顔が絶えなかったよ
ありがとう
詩人:さくらんぼ | [投票][編集] |
全部人のせいにしてた
全部人に押し付けてた
あなたが
居なくなったのは
私のせいなのに
自分のいい所を
見つけられずに居た
今まであなたが
好きだといって
くれたところも
全部嫌い
もしあなたが
戻ってきて
くれたとしても
もう自分を
好きになる
自信ないなぁ
好きという
感情は全部
君に
盗まれちゃったから
詩人:さくらんぼ | [投票][編集] |
永遠の幸せは自分で
築きあげるもの
つかみとるもの
君が笑ってくれるなら
君に私が必要なら
ずっとそばに居るよ
そしたら昨日とは
また違う2人に
なれるから
楽しい事も
悲しい事も
全ての幸せを
2人で分け合おう
言葉じゃ足りない
変わる事のない
確かな想いを
君に伝えたい
どんなにかすかな
可能性も
見えない程の
小さな光でも
いつかかけがえのない
ものになる
2人の未来を見つめよう
歩き出そう