| 詩人：さくらんぼ | ［投票］［編集］ |
あっちむいてほい
私がひっかかると
君は笑いながら
私を茶化した
あっちむいてほい
君がひっかかると
照れた顔が
とても可愛かった
あっちむいてほい
私がひっかかる
また君に茶化されると
思って、、前を見たよ
でも
そこに君は
もういなかった
| 詩人：さくらんぼ | ［投票］［編集］ |
どんなに
遠くに居ても
近くに居ても
この空で繋がってる
この想いが
愛だとしても
恋だとしても
君を好きな事には
変わりない
どんなに
君を傷つけても
君に傷つけられても
僕の想いは変わらない
この思いが
君の心を開く
鍵になればいい
どんなに
離れていても
そばにいても
この空で繋がってる
僕の無限の想い
| 詩人：さくらんぼ | ［投票］［編集］ |
君が僕を
必要とするのなら
君が離れてと言うまで
そばに居るよ、ずっと。
強がりの中に隠れた
弱い君も
全部、好きだから。
君の全てを
好きになれるから
役に立つ事が
できなくても
君の側に居たいと
思ったんだ
| 詩人：さくらんぼ | ［投票］［編集］ |
ポケットに入れた
その手を
ずっと目で追っていた
気がつけばキミの
その手に
手をのばしていた
手を繋ぎながら
僕らの未来へ
一緒に歩こう
僕らなら笑える
花になって
綺麗に咲ける
繋いだこの手が
キミを救えますように
僕らのこの手が
僕らを笑顔に
してくれますように
| 詩人：さくらんぼ | ［投票］［編集］ |
小指をつないで
約束した
今でもあなたは
おぼえていますか？
ここで待っていれば
あなたは
来てくれますか？
ずいぶん
時が経ったけど
今でもあなたは
おぼえていますか？
「またここで
逢いましょう」
おぼえていますか？
『ゆびきり』
| 詩人：さくらんぼ | ［投票］［編集］ |
雑踏の中
すれ違う人に
君の面影を感じた
見慣れたはずの景色が
今はこんなにも
僕を追いつめる
『どのくらい歩けば
君を見つける事が
できるの？』
もう君は居ない事
わかってる
それでも僕は
探さずにはいられない
何かせずには
いられないんだ
夢でもいいから
もう一度笑ってよ
夢でもいいから
僕をつれさってよ
僕にできるのは
明かりのない街で
君を待つだけ
もう笑えない君を、
もう動かない君を
ただ、待つだけ
叫び声
どうか響いて
もう一度
君に届くように
雲の上まで届くように
僕には
心の中で泣く事しか、
ただ待つだけしか
できないけど
どうか
夢の中でだけは
僕に笑いかけて
君の声を聞かせて
| 詩人：さくらんぼ | ［投票］［編集］ |
僕らの旅が終わる時
僕らの未来に
終わりを告げる
僕らが未来に
終わりを告げる時
僕らの命が断つ
恋に始まり
恋に終わる
何気ない出会いが
僕らを変える
すれ違った人に
見ず知らずの人に
想いを抱く
僕らが恋を覚えた時
僕らのゲームが始まった
僕らのゲームが
始まった時
永遠のたましいが宿った
命が断ち
誰もが僕らを忘れても
いつまでも
どこまでも
この想いは飛んでゆく
| 詩人：さくらんぼ | ［投票］［編集］ |
もし僕が君を忘れても
僕の体が君を覚えている
だから
君を忘れそうで怖い夜も
耐えられた
まだ覚えているよ
君の顔
君の声
僕はまだ
君を覚えているよ
君の魂はもう
他の誰かのモノになった
君は僕を忘れた
でも
でも僕はまだ
君を覚えているよ
君の涙
君の温もり
忘れたい
でも
君を忘れたいと思うのは
忘れられないって
わかっているから
僕はまだ
君が好きだから
僕はまだ
君を覚えているよ
君の優しさ
君の弱さ
いつだって君を想ってる
僕はまだ
君を覚えている…？
| 詩人：さくらんぼ | ［投票］［編集］ |
あの星の光が
地球にとどくまでの間
あたしは何回あなたに恋をしただろう
その大きな腕に抱きしめられるまでに
どのくらい光は進んだだろう
あなたに出会えたキセキ
ずっと大事にできたらいいな
今夜あなたとあの星を見よう。
| 詩人：さくらんぼ | ［投票］［編集］ |
キミが愛を教え
僕がキミを愛し
愛がキセキをつくり
キセキが二人を結びつけた
考えてもキリのない事が
単純で当たり前の事が
スゴクウレシイ
青空の下
キミだけを見つめる
太陽の下
キミが笑ってる
それがスゴクウレシイ。