あのね、
好きな人がいるの

あのね、
とっても綺麗な
瞳をした人なんだよ

ずっとね、
その瞳でボクだけを
見てほしかった

でもね、、、
ボクはもうその瞳を
見る事ができないの

だってね、、、
彼には大好きな人が
居るって　　
知ってしまったから

だからね、
ボクは居なくなる

雪はね

静かに

溶けて

居なくなるの

ボクも雪の様に...


さようなら。

あなた以外
何もいらない

でもね、

ボクのモノにならない
モノも...
いらないんだよ...。

だからね...

さようなら。