僕が思う愛を君を思う心で動かし包み込むあたたかさも全て最初からなかった様に 多分それが一番僕のため、君のためなんだろう まだ知らない部分をもう、知りたいとも思わなくなった君が消えていく僕の中からいなくなるでもきっと誰かが覚えてるよあの日、あの場所に、僕らがいたことを。
[前頁] [さくらんぼの部屋] [次頁]