詩人:sakura | [投票][編集] |
君はわかってたんだ
僕達の終焉を…
だから今度は人妻にまで
手を出してしまったんだね
好きにすればいい
そのかわり
僕達の関係は
これでおしまい
君の病気は
僕には治せなかった
詩人:sakura | [投票][編集] |
私はただ…
楽しく一緒にいたかった
だけなんだ…
映画見に行ったり
遊園地とか行ったり
たまには温泉とか旅行したり…
ただ公園や海を
散歩するだけでもいい
そんな穏やかで尚且つ楽しく…
そんな風にいたかった…
憎しみあうとか
そんな事
したくない…
安心して貴方の傍に
いたかった
ただそれだけだった…
詩人:sakura | [投票][編集] |
やられたらやり返す
小さな嘘から大きな嘘まで
様々な嘘、重ねて
常に俺様優先上意当たり前
少しでも気に喰わないと
どやしまくる
孤独を恐れ方々に女を作り
それぞれに
「お前だけを愛してる」と言い
信じるフリして
まったくもって信じていない
…いつまでそうしているつもり?
詩人:sakura | [投票][編集] |
貴方の嘘が多すぎて
何が真実かすら
わからなくなったよ
私の為にしてくれた事
嬉しかった
でも…それに添付された嘘は
いらなかった
複雑な気分
貴方にはわかるかな?
素直に喜びたいのに
喜べなかった
喜びと同時に
やり切れない気持ちが添付されたよ…
今でも大切にしてるよ
嬉しさとやり切れなさを
持ち合わせたまま…