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samuraiの部屋


[2] memories a load
詩人:samurai [投票][編集]

いつか歩いたこの道が僕を苦しませていた

なにもない小さい道

思い出だけがたくさん入っている

君といたたくさんの楽しい時間

それが続くのだろうと思っていた

最後の夜

僕たちは打ち明かしたよね

僕は納得しなかった

君を恨んでさえいたんだからね

でも、時が過ぎた今

この道を胸を張って歩いている

そして、誇りに思っている

君を尊敬しているから

2004/03/25 (Thu)

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