忙しなく過ぎる日々の中で

どれだけの幸せを感じられるだろう？

一秒一秒が早すぎて

夢さえも忘れてしまいそうで

こんな私にできること

ひとつでもあるなら…

ずっと失くさないでいたい

この胸に今もある

孤独も痛みも全部

大切な私の宝物だから。

辛いことがあるから

楽しいことが楽しいって思えるんだ　

きっとそうでしょう？

だから私　ずっと失くさないで

守るよ　この想い出の欠片たちを…

もう他人のせいにして　自分を許すのはやめよう。

そう思えたのは、君が居たからなのに…

素直になっても、いいかな？

君を忘れたくないって　言ってもいいかな。

君を忘れずに済むなら　孤独も痛みも抱き締めるよ。

想い出になんてできやしない　する必要がない。

僕が君のことを好きで居る限り　僕の中の君は在り続けるのだから。

光が漏れてる

其処から　其処から

声が聴こえる

何処から　何処から

ほら　今宵も

僕らの夢が幕を開けたよ

満月の夜ってさ

落ち着いてられなくって

君に会いたい

衝動に胸突き動かされてくよ

君を抱きしめたい

君を　君を　…君だけを。

どんなにオシャレしたって

どんなにお化粧頑張ったって

あなたが居なきゃ意味がない

どんなに疲れていたって

どんなに寝不足だって

あなたが居れば眠気なんて

吹き飛んじゃう

あなたが居るから頑張れるんだよ…

あなたが笑ってないと

寂しいなって感じるけれど

自分からは言わないよ。

あなたから笑顔を取り上げたのは

他の誰でもない

わたしだと解っているから…

わたしと居てもつまらないんでしょう？

それでも会ってくれるのは、あなたが優しいから？

同情してるの…？それとも…断るのが面倒だったの？

言えないことが溢れて　心の中に積もってく…

大好きなのに　それさえ、伝えられない。

ただ、今は…あなたに笑ってほしいだけ。

それだけだよ…

君が隣にいる

ただそれだけで

わたしのココロは

きゅって鳴るんだ

それは幸せな音だった

もう君を放したくない

この手で　守ってみせる

君の笑顔を…

君の温もりを…

どうして君はいつも笑ってられるの？

君は言う

笑ってないよ　顔が笑ってるだけで

魂(ココロ)は、笑ってないんだよ…。

そんなの　悲しすぎる…

いつか、腹の底から笑かしてやりたい

そう思ったのです。