詩人:No-Name Doll | [投票][編集] |
いつもの公園に
久しぶりに二人で来た僕ら
君は何も喋らずに
どこかを虚ろに見つめてた
その目は綺麗で哀しげで何かに脅えてるようにも見えた
そんな君を見てられなくて、そっと抱きしめた。
僕の胸で震える君
肌に暖かな湿気を感じる。
泣いているのがわかった
"素直になってよ・・・本心が分からない・・"
僕も君と同じように泣いた。
離れたくない
離したくない
君は僕を抱き締めて
見つめあってkissをした。
嗚呼・・
僕はなんてバカなんだろう・・
また大切な人を泣かせてしまった・・・
離さないから
離れないから
絶対に・・・
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