詩人:林家 | [投票][編集] |
僕の恋は月並みな片想い。
君に愛する人がいるのを知っているのに恋から覚めない。
君と話して心から幸せ。
こんな風に感じているなんてきっと君は気付きもしない。
そして気付かれたくない僕がいる。
どんなに苦しくても君を好きになったこと後悔できない。
好きなんだ。
僕が言っても君はジョークと思って可愛く笑うかもしれないね。
きっとそれで良いんだと思う。
今の僕は君の存在を失えない。
君がいなくちゃ生きてる意味もない。
大好きだよ。
愛してる。
軽薄な僕にひたすら募る想い。
君が好きだ。
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貴方は何故か悲しみをたたえた瞳をして、そう叫んだ。
貴方は優しくて…
誰に対しても優しくて。
だからこその言葉だったと思ったんだ。
簡単に私の口から滑り落ちる「愛してる」
馬鹿な女でごめんなさい…
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私と貴方とは無機質な関係なのかもしれない。
貴方に憧れて、貴方の後ろを歩く。
貴方に愛する人がいることなんて初めから分かっていたはずなのに、どうして好きになってしまったんだろう?
どうして自分にもチャンスがあるようにと思ってしまうんだろう。
貴方は優しいから、私のすべてを否定することはない。
でも、どこかで貴方は私の気持ちに気づいているような気がする。
どうしよう。
貴方に離れられることがとても怖い。
自分の心を欺いてでも、どうか貴方にそばにいてほしい。
貴方を愛してはいけませんか??
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死にたくなるよ
君への気持ちが膨らみすぎて
君がいないと生きていけないから
どうしてこんな風になるんだ
君が手に入らないなんて分かりきったこと
身に染みて感じる度におかしくなる
言えない気持ち…
言ったらいけない気持ち
言ったら君を失うから
ばかだな…
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独りぼっちで泣いているのは格好悪い事だと思ってた。
感慨深げに煙草でもふかせば少しは格好がつくだろうか。
でも今の僕の目は虚ろで何も映し出さないから、自分の弱さを余計に目立たせるかな。
弱音吐いてもいい?
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弱い俺なんか死んでしまえ
そして強い俺だけになればいいさ
強さに固執
弱さに負い目
そういや俺強いトコなんてあったっけ??
そんな事すらわかんねえ大馬鹿野郎
俺はいなくなった方が良いのか?
誰か俺を必要としてくれよ
お願いだから…
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どうしてだろうと思ってた
何でこうなってしまったんだろうって
私は貴方が嫌いだった
傷つけられそうな気がしたから
なのに貴方は優しかった
私はその優しさに溺れた
どうして?
貴方を想う時
泣きそう
貴方を見る時
何で私に優しくするのか分からず
それでも良いと思う自分が情けなかった
ねぇ
もう私の前に現れないで
貴方を見ると涙止まらないから
ねぇ…
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裏切り者と喉まででかけて止まる
君が辛かったこと分かってるから
残された私は貴方の分まで頑張らなきゃならない
何言ってんだろ
貴方がいたって頑張らなきゃじゃん
辛いのに気づいてあげられなくてごめんね
私変わらずに頑張るよ