詩人:林家 | [投票][編集] |
ある時私は秘密が出来た。
それはキラキラ輝く星空から君が来たこと。
いつも一人で、夜は空を眺めるくらいしかできなかった私に、一直線に君は飛び込んできた。
まるで猫みたいな姿をした君が言葉を発した時、私は腰を抜かしそうなくらい驚いた。
何で?
そう思ったけど声も出ない私に、一言君は
「これからはずっと一緒だよ」
って喉をならすように言ったんだ。
その時私は、秘密と大切な友達の二つを同時に手に入れた。
それから思い出が倍になったよ。
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星空から流れ星と共に振ってきた友達の名前は「あかり」といった。
何で私のトコにあかりちゃんは来てくれたのかな?
私が寂しそうだったからかな?
夢のような出来事、でも次の日に起きてみるとあかりちゃんは幻でも何でもなく私の隣にいてくれた。
見てると本当に猫にしか見えないんだけど…
しゃべってることはちゃんとわかるんだよね。
友達がいるのって凄く嬉しいことなんだって思った。
ねぇ、あかりちゃん。
あかりちゃんは偶然私の所に来たのかもしれないけど、私は幸せになれたよ。
えっ?
あかりちゃんも幸せだと思ってくれるの??
涙がこぼれた。
嬉しくて泣いたのは初めてだった。
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あかりちゃんはミルクが好きらしい。
すごく美味しそうにすぐに飲んでしまった。
あかりちゃんは魚が大好きらしい。目を細めて幸せそうに平らげた。
私は好き嫌いが多いけど、あかりちゃんの食べる姿を見ると良いなぁなんて思って嫌いだったものも食べられそうな気がした。
給食の牛乳が嫌いでいつまでも食べおわらなかった私だけど、勇気を出して飲んでみた。
不思議と美味しく感じた。
一つのこったミルクをジャンケンでもらった。
そうだ、あかりちゃんのお土産にしよう。
友達は不思議な力をくれるんだなぁ…
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自分を分かって欲しいって思う時程、案外相手の事を分かってないものだと思った。
―私は一生貴方の気持ちは分からないもの。―
私の事、馬鹿だって笑っていいよ。
貴方には私の気持ちを分かってもらわなくて良いから。
好きだって言ったくせに…
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君の素肌に触ると、それだけで僕は昇天
唇を重ね合わせれば、死ぬほどの動悸が襲ってくる
ねぇ、僕を抱き締めて
君になら殺されても良いと思った
グッと力を込めてよ
その大きな手で僕の全てを包み込んで
溺れてる
僕は泳げない魚みたいなものだよ
君に溺れる
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酒をあおってさ、君を忘れようと思ったんだ
飲めもしない酒に目の前はグラグラ
それなのに、君を忘れられないのは何でなんだろう?
一緒にいた日々は楽しかったけれど
今思い出すと心が痛くなるだけなんだよ
俺、馬鹿だなぁ
一生離さないつもりだった手をどうして離しちまったんだろう
君の涙なんて見たくなかったのにさ
あーあ
君を忘れるどころか飲めば飲むほどに君を思い出してしまうよ
失恋は失った恋のはずなのにどうして思い出は消されないんだろう?
君に会いたいよ
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一緒にいるだけでこんなに幸せだと思わなかったの(*>ω<*)
陽ちゃん、私といてくれてありがとう(*´∇`*)
陽ちゃんは私のコト友達としか思ってないこと知ってるけど、それでも一緒にいてくれるのが嬉しくて仕方ないの(*^ー^*)
私は、もし陽ちゃんが誰かと結婚してしまっても、それでもずっとずっと好きでいつづける自信あるから(*^-゜)⌒☆
だ〜いすき♪
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いじめられる側に問題があるって人結構多くない?
私は例えその人がどんな消極的だったりする人間だったとしても、いじめて良いことにはならないと思うわけ。
じゃあさ、発想逆転させてみて、「あいつはいじめられても仕方ない奴だいじめてやろーぜ!」なんてやってる奴らは正義なんですか?
馬鹿言うのも程々にしなよ。
世の中「うざい」だの「キモい」だの「死ねば」とか簡単に言い過ぎだっつーの。
どうせんなコト言って、マジで「分かりました。じゃあ今から死にますね!さよなら」なんて本気でやられたらビビるくせに。
自分の言葉に責任持って生きていきたいよね。