詩人:林家 | [投票][編集] |
何でこんなことも分かんねぇんだよ
馬鹿じゃねぇの?
お前が好きじゃなきゃこんなけとするわけねぇじゃん
こんな惨めなこと
でも
こんなことすらも分かんない
そんなお前を愛する俺がいる
あぁ
俺って馬鹿だ…
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もうやだよ
死にたいよ
消えたいよ
私はシクシク泣いている
何で誰も私を必要としてくれないの?
だったら別に良いじゃない
生きてる必要あるの?
私は延々叫んでいる
まわりはまるで暗やみのようで
まるで自分は透明人間
この地球は広くって
私の世界はとても狭い
独りって厭だ
独りって厭だ
独りって厭だ
もし誰かといたとしても
私はいつも孤独なのよ
誰か私を活かしてください
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車ぶっ飛ばしてさ、海沿いの道走ったの覚えてる?
君はこんなスピード初めてだって笑ってたっけ
僕は頭が悪いから
君を喜ばせる方法なんてほとんど分かんないんだけど、それでも君が笑顔だと嬉しいんだ
僕の全てを尽くしたら君は幸せになってくれるかなぁ?
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自分が生まれてきた理由が分かりません
誰にでも迷惑しかかけることができません
僕は生きてて良いんですか?
僕は消えなくて良いんですか?
色々考えては消えていく思い
誰か俺を消してくれ
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あーやりてぇ!
あーお前に出してぇ!
あーお前を逝かしてやりてぇ!
心の叫びは尽きない
アイツを傷つけるな!
アイツに触るな!
アイツを見るな!
束縛は速度を増して俺の心をギリギリつぶれそうなほどに挟んでいく
お前は俺の女だ
他の誰に身を委ねることも許さねぇ
その代わり
俺の全てはお前のモノだ
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なにもする気も起こらない。
なんでだろう。
これってニート?
悪いことなんだね
何だか周りが煩いよ
静かなのに煩い
風が吹くのもウザったい
日が照るのもわずらわしい
どうして?
生きる気力なし
甘えてると思う人
理由を教えて
貴方は甘えず生きてるんですか
そりゃ凄い
不幸の基本
教えてみて
貴方が可哀想だと思って哀れんでる人は
案外幸せなモンですよ
悲劇なんて気取って何の得になるんだよ
頑張る気力なくして絶望するしかない人を「悲劇のヒロインかよ」なんて鼻で笑ったことのある奴皆カスだ
馬鹿みてぇ
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さぁ、唇を開いて
僕と君の混じり合う瞬間が始まる
君の唇はとても滑らかで
君の舌は柔らかくて
僕は窒息しそうになりながらも君から離れられない
時折感じる君の吐息
君の感触全てが今僕のもの
一緒にとろけてしまおう
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空がすんげぇ青かった
雲もあるけど綿菓子みてぇでうまそうだ
秋だってのになんかあちぃなぁ
車乗って
窓開けて走って
風はまあまあ気持ち良い
緩やかな午後の日だ
俺の心と正反対
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ボーッとした頭で少し思い浮べるのは君の顔だった。
君のことが少しずつ思い出でしか無くなっていく。
今日はお酒を飲みすぎて吐き気はするしうまく歩けないし。
君はアイツと行ってしまった。
僕を振り返りもしなかった。
悔しかった。
でもこうして酒に逃げる僕はみっともない。
嫌われて当然かもしれない。
君をずっと見続けていたかった。
我儘でごめんね。
君はこんなだから僕から離れてく。
さよなら。
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僕は早く走れない
僕は格好良くない
僕は要領が良くない
誇れるところがなくて
悲しくなった
こんなんで君を好きになってしまった僕は馬鹿だなぁ
本当、馬鹿だ
君は綺麗で優しいから
こんな僕も皆と同じように扱ってくれるけどさ
でも好きになるのは身のほど知らずも良い所でしょ?
君にこの気持ちは伝えられない
だってこんな僕から好きだなんて言われても困るに決まってる
ごめんよ
好きになって