詩人:林家 | [投票][編集] |
ダーはあんまり賢くない
でもあたしには大切な人なんです
ダーは気が弱い
でもあたしには頼れる唯一の存在なんです
神様
ダーはあたしを幸せにしようと必死になってくれてる
私にはそれだけで幸せなのです
神様
ダーに伝えて
死ぬまで一緒にいてくれるなら
私はいつ死んだって構わないわ
例えノータリンでも
マイダーリンは最高なの
大切なダーへ
神様
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僕の中の黒い物、すべて吐き出してしまえれば良いのに。
それを全部瓶に詰めて蓋をして、海に投げ込んでしまえれば良いのに。
しかし現実の僕は、自身の白い欲望を君の中に吐き出してしまう。
君を傷つけたくないはずなのに、今日も僕は欲望を君に押しつけてしまうのだ。
僕の熱い欲望。
君は感じているのだろうか?
誰よりも君の幸せを望んでいるはずなのに。
君の爪がまた僕の背中に傷を付ける。
愛しているよ…
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外の風がビュンビュンと唸りをあげている。
今日は新月のせいもあり、世界は真っ暗である。
いつも心細いのに、今日はより一層自分の弱さを感じる。
雨が硝子を叩く。
僕に未来はあるのか?
ゆらゆら風に揺らめく世界に私は問い掛ける。
自然に対して人間は無力である。
しかし、君がいれば何だって出来るような気がするのは思い過しだろうか?
雨が上がったらすぐにでも君に会いたい。
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眠れない
君からの返事を聞くのが怖い
明日になって学校に行ったら、君からあの返事を聞かされるだろうから。
情けない。
僕は弱虫です。
想いを伝える時は、どうなっても良いと思っていたはずなのに…
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低く囁く声は確実に僕の理性をはずしていく
お前は俺に壊されたいか?
意地悪く口の端をあげる貴方を見て僕の心は何故か熱くなっていく
冷たく鋭い目
突き刺さるような視線
強引な腕からも僕は逃げることが出来ない
貴方となら地獄に堕ちても構わない
僕の本心だった
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僕は一体何者なのだろう?
僕は一体何のために生きているのだろう?
僕の心はバラバラと色んな所に散らばっていっているような気がする。
どうして君を好きになってしまったんだろう…
どうして君に出会ってしまったんだろう。
この苦しさと切なさは何をしても消えないのだ。
バラバラ
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気付くと君を想う自分に気付く
君は大切な友達
かけがえのない人
なのにどこかで君を別の目で見る自分がいた
僕は君を好きなのだろうか?
例えフラれる事を覚悟でこの気持ちを伝えたとして
君は僕を今までと同じ友人と見てくれるだろうか?
どうしてこんなに怖いんだろう
君にキスしたいよ
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自分が崩壊していくスピードは予想以上に早かった
僕の切なさよ
全て消えてなくなってしまって
そうすればあの娘をこれ以上傷つけなくてすむはずだから
神様は意地悪です
僕は何で生まれたの?
自分を恨む
蔑む
ピリオドはどうして自分で打てないのかと
叫ぶ
君が愛しすぎるから
君のいない世界に生まれたら良かったのにと思った
嫌いだよ
何もかもが
煩わしい
君の瞳は何を見つめる
僕は君のモノ
君のモノが僕だけなら良かったのに
破壊衝動が走る
吐き気がする
壁を打ち壊せ
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ど 君 俺 君
う の に に
か 愛 は は
優 が 君 僕
し 欲 が が
く し 必 必
抱 い 要 要
き ゜や か
し ゜?
め
て
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