詩人:林家 | [投票][編集] |
「生涯1人の人を愛していきたい」
そう考えるのは僕のエゴだろうか?
信頼を寄せている先輩に、恋人以外に割りきって付き合っている人がいると知った時、自分のモラルが崩壊したような気がした。
恋人もその人の存在を知っているし相手も先輩に恋人がいる事を知っている。
そして受け入れている。
「自分を保つ為の方法だ」
先輩は語った。
それが現実なのか?
僕が潔癖すぎるのか…??
僕は生涯君を愛したい。
どうかこれが君の負担になりませんように…
そして、どうか僕以外の人を愛したいと思わないで…
こんな風に鎖で君を縛ってしまう僕を許して…
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俺は一人公園のベンチに座って鳩を見てた
餌をあげるとついばむように食ってた
空を見上げたら白い雲が一つだけ浮かんでた
何でこんな綺麗な白なの?
一人泣いてる俺がいた
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優等生の俺なんて元々いないよ
これが本当の俺だ
分かってる
自分は嫌と言う程に分かってるんだ
真実だから
でも人は分かってくれない
どうしてなんだ?
俺は俺
それ以外の何でもないはずなのに…
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不思議…
どうして私は貴方に逢ってしまったんだろう?
貴方に逢わなければこんなに心縛られることはきっとなかったわ
愛しくて
愛しくて
愛しくて仕方がない
狂おしい程愛してる
私は彼女を振り向かせてみせる…
私の中の決意は誰にも消せない
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雲もなく晴れてる日
こんな空を見ていると僕は身を投げ出したくなる
だってさぁ…
どうせ散ってしまうなら綺麗な空に飛び立ちたいだろ?
君は僕の魂が天に昇るのをまるで花火を見るように見ていてよ
さぁ…
青空へ…
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辛い時、思い出すのは君のあの時の言葉ばかり………
自暴自棄になった僕はもう死んでも良いと思ってた。
人生の淵に立とうとした時、君が僕の前に立ったのだ。
「ねぇ、なんで自分をやめようとしちゃうの?」
君は泣いてた。
「ねぇ、一人で頑張らなくて良いんだよ?」
僕はその言葉に心をつかまれたような感覚に陥った。
「ねぇ、私と一緒に頑張ろう?」
気付くと僕は、君に抱き締められ泣いていた。
「一緒なら何も怖くないから…」
君がいるから僕は頑張れるのかもしれない…
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「頑張れよ!!」
って言葉が辛い事があるの知ってた?
“もう頑張ってんだよ”
僕は何回そう思っただろう。
僕はそんなに頑張っていない人間にしか見えないのか??
“何やってんだろう”
ある時全てが馬鹿馬鹿しくなった。
頑張るって何だよ!!
僕は僕のペースでやってやる。
《頑張らない》
これが今の僕自信の合い言葉。
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いのちってなんだろう?
あって当たり前のもの?
いのちってなんだろう?
ある事に感謝すべきもの?
いのちってなんだろう…
ごめんね、私はいのちいらなかったのにって思ったことあるの
ごめんね、もっと生きている価値がある人にわたしのいのち分けてしまえれば良いのにって思ってる
ごめんね…
死ぬことより生きることの方が勇気のいることだって思ってしまったの
ごめんなさい…
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何で軽蔑の目で見るの?
何で気持ち悪い何て言うの?
「私は同性愛者です」
堂々とカミングアウト出来る人に尊敬の念を覚えてならないのですよ。
いくら同性が好きでも、同性の人全員が恋愛対象に当たるわけではないんですよ?
それとも同性同士が男女のように愛を語り合うのは人間としてあってはならない事だと道徳論を語りますか?
恋愛する切なさなんて皆同じ筈なのに、どうしてこの切なさは人とすらも認められない事が多すぎるんですか?
私が間違ってるんですか?
私がおかしいんですか?
普通って何ですか…
誰か教えて…
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“生きててごめんなさい”
そう思うくらい全てにイライラして落ち込んでしまう。
何で僕は生まれてきたんだろうって何度思っただろう。
自分が必要とされない人間だって何度思ったんだろう。
生きているのが辛いって、強い人は一時的なことだからって笑うけど僕は笑えない。
だって未来が見えないんだもん。
当たり前のことが怖くて仕方ないんだもん。
こんな僕のことは軽蔑しますか?
頭がおかしいんじゃないかって思いますか?
助けてほしい…
その一言を君に分かって欲しかった。