詩人:林家 | [投票][編集] |
寂しくて寂しくて涙が出ました
その涙は私の心から溢れる感情そのものです
一人がこんなに辛いと思わなかった
自分の存在に疑問
「こんなんなのに、私おって良いん?」
なさいし、弱いし、ビビりやし、全然良いトコないし…
寂しいなぁ
誰か私に気付いて
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「先輩からはとても良い香りがしますね」
そう言った時、先輩は
「そう?」
と言ってクスクス笑っていましたね。
先輩は私をどう思っていますか?
―ただの後輩??―
私は先輩に人生全てを捧げたいほどに愛を感じてしまってます。
住む世界が違うと言われても、世界一身のほど知らずな片想いと言われても止まらない気持ちがここにあります。
先輩、卒業しないで…私のそばにいて…お願いだから、遠くにいかないで下さい…
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涙が止まらないのは何故でしょう?
よく、自分は必要ないんじゃないかって考えるんです。
貴方に友達であることさえ放棄された私はすっかり脱け殻のようになってしまっていました。
一生懸命笑顔を作って、苦手な会話も積極的に。
正直ヘトヘトになりながらも、相手が少しでも喜んでくれたらって考えてそんな風にしてしまうのは性でしょうか?
結果はあらぬ誤解を生み、友達関係も否定される結果になってしまいました。
自分ってダメなんだなぁって落ち込む一方で「一生悲劇のヒロイン気取ってれば?」という言葉が頭に鳴り響きます。
昔も同じようなことがあって、一生懸命に相手に気持ちを伝えようとしたことがあったんです。
それに対する台詞がこれでした。
自分の心の中をさらすのは人にとってはうざいとしか感じられなくて、自己満足で…
もともと好きでもないけれど、悲劇のヒロインという言葉が大嫌いになりました。
私は友達が辛いと思ってることは全て受け止めたくて、精一杯包みたいと思うんだけどこれって迷惑なのかなぁ?
昔の痛いことと今の痛いことは同じ所で、再び出来てしまった傷は治りにくいのかもしれないですね。
皆、私をすてないで…
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この部屋からはいつまでたっても君の香りが消えない。
君がこの部屋からいなくなって何日経つだろう?
僕にはもう何十年も経ったようなそんな長い道程だ。
僕は君がいなければ生きていけないと思っていたのに、結局別れてもこうして生きているのが少し恨めしい。
君は風になって空へ旅立っいったんだ。
そう思うことにした。
それなのに君は僕の記憶からしばらく消えてくれそうにない。
でも君との生活があったから今の僕があるんだよね。
もう一度だけ、君にありがとうが言いたい。
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空の青さは独特で、僕は時に見とれてしまう。
馬鹿みたいだって言われるかもしれないけど、僕の夢は自分自身の力であの空を自由に飛び回ることだ。
太陽はきっと空から見てもまだ遠いんだろうなぁ。
雲の中を擦り抜けて、雨を降らす雲の上を通って僕は自由になる。
たまには鳥に挨拶してみたりしてさぁ。
そんな僕の夢。
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俺はアンタに心底惚れた。
だけどアンタには将来を誓い合った仲の男がいた。
奪ってしまいたい。
俺は思う。
よく、相手の幸せを考えて身を退くとかあるけどあんなの嘘だ。
俺はそんな自分本意な男だ。
でも。
きっとアンタがこんな俺を好きになるなんてありっこ無いんだろうな。
相手の男が心底憎いよ。
こんな日はバイクぶっ飛ばして、海を見ながら煙草でも吸うか。
馬鹿野郎。
何で俺じゃねぇんだよ!
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え〜と、私のこと誰かいりませんか〜?
誰でもかまいません。
私をいると言って下さった方の事は一生愛し続け、何があってもついていきます。
なんてね。
私がいくら良い娘してても一回やったらどうでも良くなっちゃうんでしょ?
「お前みたいなバカな女初めて見た」
この世で生まれて初めて愛した男はゲラゲラ笑って私にグラスの水を頭からかけてくれましたわ。
人に好きになってもらうのって難しいね。
泣きながらビチャビチャの服で歩いた繁華街。
誰でも良いから私を好きになってよ!!
そんな馬鹿なことを考えながら歩いた10月の夜。
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何もかも全部大嫌い
眩しすぎる太陽も
真っ暗な夜空も
私の髪を乱す風も
心までぐちゃぐちゃにする雨も
貴方と出会うまではそう思ってた
太陽は貴方を益々輝かせるし、夜空は私たち2人だけの空間を作ってくれる
風は貴方のほっとする香りをはこんできてくれるの
雨の時に、2人で1つの傘に入って子供みたいにはしゃぐのって楽しいね
貴方のお陰
私は貴方が大好きです
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馬鹿みたい
最初はそう思ってた
貴方は全てに優しすぎて、それが誰かを傷つけてることに気付いてない
何で私だけを見てくれないの?
どうして私に触れようともしてくれないの?
「ごめん。気持ちは嬉しいけど僕は女の子は好きになれない。ゲイなんだ」
全てが崩れ落ちた気がした
好きな人の少しの恋愛対象にもなれない自分が世界で一番不幸な気がした
馬鹿みたい
例え彼がゲイじゃなくても好きになってもらえるかなんて分からないくせに
自意識過剰
次は良い恋したいよ
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あのね
私の好きになった人、女の子だったんだ
私も女なのに…おかしいよね…
こんなこと誰にも言えなくって、心が爆発しそうだった
ある日、本を読んでいたら
自分と同じ悩みを持つ男の子が出てきたのを見た
心が爆発しそうになった時に口走った一言で親友から蔑んだ目で見られた彼は泣いていた
すごく気持ちが分かって、そこが外だって事も忘れてボロボロに泣いちゃった
好きな対象と好きな人は必ずしも=じゃないのにね
でも、もしも私が彼女に好きだって伝えてしまったら彼女は私以上に悩むかもしれない
神様…
ほんの少しだけで良いから
彼女と心を通い合わせる時間を下さい
友達でも良いから…