もう貴方と歩く事に疲れたの君の瞳がいつもよりくすんでいる僕達はずっと一緒だと思っていた君との生活を当たり前と思いかけがえのない日々に感謝もせずにただただ君を急かし続けた僕君の言葉にショックを受けているのに君を引き止めるすべが分からない本当なら泣いてすがれば良かったのかもしれない僕のちっぽけなプライドは君の存在に比べればクズのようなものなのに僕の君への想いが全て嘘だったかのようさよなら君に幸あれ
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