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林家の部屋


[112] 愛を語る
詩人:林家 [投票][編集]

口先だけの言葉なんていらないよ
貴方は優しくて温かいけれどその優しさが自分へのものじゃないなんて分かってた
なのに何で?
私にとって貴方が無くてはならない存在になる

貴方を汚したくない

そう思っているはずなのに気付けばまた貴方と夜を過ごしていた

愛って何だろう

誰も分からない言葉の真理
私とは見つけられなかったけれど貴方はあの子となら捜し出せるかも知れないね

貴方と貴方を想う人へ
幸せを願います

2006/01/17 (Tue)

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