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林家の部屋


[114] 友達
詩人:林家 [投票][編集]

君がいるだけで僕は元気になれるんだ。

ある日に聞いた君の言葉。

何があっても、僕らの友情は変わらないものと疑わなかった。

雪の日は、ウキウキして一緒に雪合戦をしたっけ。

夏は一緒に海へ行き、次の日に日焼けが痛くなるほど遊んだね。

どうしてかなぁ。

君が遠く感じるのは。

毎日が冒険みたいだったあの頃を、君は忘れてしまったの?

僕に何でも話してほしかったけれど、君は僕には迷惑や心配をかけたくないと言った。

力になれない無力な僕。

昔の君が戻ってきますように…

2006/01/18 (Wed)

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